自分にあったエアバッグモデルの選び方について

作成日 2020年7月14日
By 鈴木(スズキ)

エアバッグ搭載のウェアでお悩みですか?どのような基準で選んだらいいのでしょうか。

ここではダイネーゼが開発するワイヤレス式エアバッグシステム「D-air®」を搭載した各コレクションについて、ニーズ別の選び方をおすすめします。

なおご購入の際には、日本国内の正規販売店でお買い求めくださいませ。それ以外でご購入頂いた製品については、アフターサポート(起動後のエアバッグ交換含む)の対象外となります。

1. サーキット・レーシング

サーキット場で使うためのエアバッグをお探しなら、D-air® Racingを搭載した以下のモデルがおすすめです。

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解説記事(ダイネーゼのエアバッグ「D-air®」 その仕組みやスペックを解説)に記載されているように、サーキットでは、D-air® Road搭載モデルを使うことは推奨されませんので、専用のRacingコレクションからお選びください。

メンズ、レディース共に発売しています。

こちらのテクニカルビデオ(英語)も参考になるでしょう。


「Misano/ミザノ」シリーズの各モデルの価格や仕様、カラーはダイネーゼジャパン公式サイトでご覧いただけます。

2. シティライド~ショート/スポーツツーリング

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街乗りであっても、スポーツツーリングであっても、安全を重視したい場合は、これら一体型のエアバッグジャケットのうち、レザー製品がおすすめです。

特殊な加工がほどこされたレザーは耐摩擦、耐引裂強度にすぐれ、肘やその他エアバッグでカバーできない場所も保護します。「Racing 3」のみ、レディースモデルも発売しています。

また、春夏に使いたい場合は「パンチングあり( 商品名にPREF.が含まれる )」を選びましょう。ジャケット内部の蒸れを解消してくれます。
一方で秋冬に使いたい場合は「パンチング無し」を選びましょう。走行風をシャットアウトし、ジャケット内に暖かい空気をためる工夫ができます。

もし、上下レザーでしっかり揃えたい場合、かつスポーツツーリングの用途であれば、2ピーススーツが視野に入ります。

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2ピーススーツは、レーシングなデザインでありながら、見た目以上に着こなしやすく、ツーリング中の高速走行やワインディングで最高を発揮します。メンズ、レディース共に発売しています。
※"スーツ"ですが、搭載されているD-air®はストリート用ですのでサーキットでの使用は推奨されません。

 

3. ロングツーリング

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ロングツーリングで必要なものは、長時間着用しても疲れない快適さと、天候の変化に対応できる防水性能です。

本格的なツーリングギアをお探しの方には、この CARVE MASTER/カーブマスター がおすすめです。Gore-Tex®フィルムによる高い防水性と、着脱式の保温ライナーによる体温調整機能を備えています。

丸1日走り続けるようなタフな環境でも、身体を快適にたもち、またレザー製品と同じエアバッグによるプロテクションが手に入ります。

4. お持ちのジャケットと併用したい場合

スマートジャケットの誕生

ベスト型のスマートジャケットなら、ジャケットの中にも、外にも着用することができるため、現在お使いのジャケットとも併用が可能です。

  • 普段着(Tシャツやパーカー)でチョイ乗り
  • ビジネススーツを着てスクーター移動
  • ゆっくりとした高速ツーリング
  • ワインディングでスポーツツーリング

バッテリーも最長で連続26時間。さらに詳しいテクニカルシート、スペックは以下よりご確認が可能です。

5. スキー競技

スキー競技を行っている方で、スキーのためのエアバッグをお探しなら「D-air® Ski」です。

オリンピック金メダリストのソフィア・ゴッジャ、マティアス・マイヤー。有名なリンゼイ・ボンなどのアスリートが既に使用しています。

スキー用のエアバッグは、滑降およびスーパー大回転でのみご使用が可能です。それ以外の競技、レジャーとしてのスキーには対応していませんのでご注意ください。

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さらに「D-air®」について知りたい方は、すべてをまとめた以下の記事をおすすめします。
バイク用エアバッグ「D-air®」 その仕組み、選び方、プロテクション性能を解説

 

関連サイト

 

Tags: モーターサイクル, D-air®(エアバッグ)

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