12月からスマートジャケットが警視庁で採用されたこともあり、D-airという技術を認知して頂ける機会が増えてきました。
リスクの多い公道で万が一事故に合った場合でもライダーの身体を守るダイネーゼのエアバッグですが、
初期のベスト型からさらにラインナップが増えて走り方や季節によってお選び頂けるようになりました!
そこで今回はD-airのスマートジャケットのモデルについてご紹介致します。
-D-air -
背中から胸にかけてエアバッグが展開し、すべての面が均等に5cm膨らみます。
厚みが一定である事で吸収能力も一定になりエアバッグのどの分でも高い衝撃吸収能力を発揮します。
胸のマグネットで電源が入り、アイドリングの振動と時速10km以上でエアバッグが起動できる状態になります。
システムには、ストリートでの動きやリスクがインプットされており、以下のケースが作動条件です。
・ハイサイド
・ローサイド(回転を伴う、伴わないかかわらず全て)
・アイドリング停車中の360°からの衝突
・クルマやガードレールなど、障害物との正面衝突(45°~135°の範囲でもっとも有効)
たった5cmで従来の背中用のプロテクター7枚分と同じ衝撃吸収能力を有しています。
ストリートユースのエアバッグモデルのためD-air Racingとは異なるアルゴリズムとなります。
スマートジャケットシリーズの代表的なモデルでベスト型で単体での使用やジャケットの内側、
外側のどちらでも使用できる汎用性の高さが特徴です。(レディースモデ展開あり)
胸のマグネットを着けるだけで電源を入れることが可能でバイクとつなぐ必要もございません。
腰にはベルクロのベルトが装備されており、お好みでフィット感を調節できます。
ロングスリーブタイプで肘と肩にソフトタイプのプロテクターがついており、単体での使用やパーカー等のカジュアルウェアの内側に着用が出来るモデルです。
ロングスリーブタイプと同様に肘と肩にソフトタイプのプロテクターがついており、単体での使用には
なりますが耐摩擦性と伸縮性に優れたメッシュ素材でで暑い季節にお勧めのモデルです。
スポーツジャケットをベースにライディングの姿勢でも快適にサポートします。
ロングスリーブタイプと同様に肘と肩にソフトタイプのプロテクターが標準装備。
D-DRY XTは防水、防風と伸縮性に優れた素材でこれからの寒い季節にお勧めのモデルです。
胸と背中にベンチレーションがありお好みで通気性を簡単に確保する事が可能。
LEDのライトが左腕に配置になり、目視での確認がしやすくなりました。
パンチングレザーを採用したベスト型のモデル。
伸縮素材のマイクロエラスティックやパンチング加工で、ジャケットの上から着用しても高い快適性を
実感できます。
※新作モデルとなっており、現在入荷待ちで予約を受け付けています。
店頭でご試着等も可能でございますのでお気軽にご連絡、ご来店をお待ち致しております。