公道(ツーリング)用、サーキット(レース)用ともに、ダイネーゼのエアバッグなら完全なワイヤレス。
世界中から集められたデータを元に、ライダーの「事故」「衝突」「転倒」の動きを一瞬で感知します。
バイクとワイヤーで繋いだり、何かを接続する必要はありません。
胸はハードプロテクター8枚分。背中はハードプロテクター7枚分。CE規格ハードプロテクター以上の強度を実現しています。
背中)EN 1621-4 Level.1 **製品によりLevel.2
胸部)EN 1621-4 Level.2
これらの安全認証をエアバッグ単体で取得した事実は、ライダーが安全性能を判断する材料となるはずです。
参考記事 : バイク用エアバッグの効果は、どのように測定するのか。CE規格の正しい見方【バイク用】
「D-air®」のサーキット向けシステムは、MotoGPをはじめとした世界のトップライダーたちに供給しているものと同一です。
最も骨折しやすい肩・鎖骨周りを保護し、また膨張によりヘルメットが固定され、首への損傷を軽減します。
起動するアルゴリズムが異なるため、10km/hでも起動するロード用に比べ、こちらは50km/h以上で起動する等、条件もサーキット用に特化した設計です。
参考記事 : 新世代のエアバッグ搭載モデル サーキット用が登場【 MISANO 3 D-AIR SUIT】
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