気温も湿度も一気に高まるこれからのシーズン、ライダーにとって最大の敵はやはり「汗」ではないでしょうか。
ダイネーゼでは、ジャケットやパンツ用のテクニカルインナーに加え、実は“ヘルメット専用”インナーウェアもご用意しています。
そこで今回は、夏のライディングを快適に保つために欠かせないヘルメットインナーウェア、バラクラバシリーズの中から『BALACLAVA』と『DRY BALACLAVA』の違いを、ポイントを押さえてわかりやすくご紹介していきます。
さて、皆様にとって最適なモデルはどちらになりますでしょうか。
素材の違い
BALACLAVA

柔らかく軽量な「Coolmax」を採用。ヘルメットを被った瞬間に「ひんやり」と感じる接触冷感と、適度な厚みを持った生地が特徴です。
DRY BALACLAVA

通気性と疎水性(水分や湿気を吸い込みにくく、水をはじく性質)に優れた高性能素材「Dryarn®ファブリック」を使用しています。
フィット感の違い
BALACLAVA
締め付けの少ない、ややルーズで快適なフィット感です。
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DRY BALACLAVA
素材の性能を最大限に活かすため、素肌にしっかりと密着するややタイトなフィット感となっています。

機能面の違い
さて、ここからは気になる機能面の違いになりますが、私が実際に使用してみた感想を基にお伝えさせていただきます。
BALACLAVA
前述の通り、Coolmaxを使用した生地は適度な厚みがあり、結果として「汗をある程度保持する」という特徴があります。
この点は一見デメリットに思えますが、汗を生地が受け止めることで、チークパッドなどの内装がビチャビチャになる状態を軽減し、それによって内装のメンテナンス(洗濯)を実施する回数を減らすことができます。
また、Coolmaxの特徴である接触冷感機能により涼しさを実感していただけます。
DRY BALACLAVA
高性能素材「Dryarn®ファブリック」は肌から出た汗を一瞬で外側へと押し出しますので、素肌にピタリと密着するフィット感と相まって、たとえ大汗をかいたとしてもバラクラバ自体が重くなることもなく、汗による肌のべたつき感を驚くほど軽減します。
その反面、ヘルメットの内装が汗の水分を受け止める構図となりますので、ストップ&ゴーがメインの市街地走行では走行風による内装の乾燥が追いつかない印象ですが、それを補って余りあるほど、真夏のライディングにおける素肌の快適性は抜群です。
選び方のまとめ
長距離ツーリングやスポーツライディング時の「肌の快適性」を優先し、最後まで集中して走りを楽しみたい方には『DRY BALACLAVA』を、通勤など短距離メインでお乗りの方、ヘルメット内装の汚れが気になる方、あるいは夏場のチークパッドなどの洗濯回数をできるだけ減らしたい方には『BALACLAVA』をおすすめいたします。
私自身も真夏の通勤では『BALACLAVA』を愛用しておりますが、バラクラバの有無でヘルメット内の快適性が大きく変わることを実感しています。
ライディングスタイルや使用シーンに合わせてお選びいただけますが、「どちらが自分に合うのか分からない」という場合は、どうぞお気軽に三郷店までご相談ください。
このブログが、皆様のサマーライディングをより快適にする一助となりましたら幸いです。
皆様のご来店ならびにお問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

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記事作成 : 埼玉三郷店スタッフ