Settantadueシリーズの人気ジャケットをご紹介

作成日 2018年3月11日 | 最終更新日 2020年6月15日
By 台場店スタッフ

こんにちは、台場店の近藤です。
先日はお休みを利用して万世橋で開催されている「カワサキショールーム」に行ってまいりました。

 

会場には新型のNINJA250/400や...

 

Z900RS/CAFEが展示されていました。

 

Z1からインスパイアされたクラシカルながらも現代の技術で作られたバイクということで話題になっています。

 

最近はSUZUKIのSV650XやDUCATのスクランブラーをはじめ、とても面白いバイクが多数出ています。
今回はそんなバイクに合わせていただきたいウェアをご紹介いたします。

 

それがこちらです。

TOGA72 LEATHER JACKET

Settantadueシリーズの中でも注目度の高いレザージャケットです。
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、このサブブランドは
歴史を感じさせるデザインを現在の技術で作ったものです。
このTOGAというジャケットはダイネーゼが過去に作ったレーシングスーツを
元にして作られています。

 

首元から袖口にかけてはレザーで黒いラインが引かれています。
これがあるとないではイメージが変わってきます。

 

 

首の後ろはファブリック素材に切り替わっており、伏せた際のゴワツキを減らします。
まさにレーシングスーツを元にしただけありますね。
全景がキツイタイプのカフェレーサーでもしっかりと機能してくれるでしょう。

 

 

腰部分にはシャーリングをイメージしたデザインになっています。
実際に伸縮はしないですが、かなりレーシーなイメージになるほか、良いアクセントでもあります。

 

肘にはソフトパッドがついていますが、その奥にもちゃんとPRO-ARMORがついています。
他のモデルと同じようにこのジャケットは肩にもPRO-ARMORがついています。

 

 

さてこのジャケットは後ろを見るとシャーリングなどはついていません。
これで本当に伏せたりが問題なくできるのか?
という疑問が枠かもしれません...

 

 

しかしながらこのSettantadueシリーズのジャケット、個体によっては最初革が若干固く感じるかもしれませんが、
使っていくとすぐに柔らかくなります。
実際に私もこのジャケットのZ13カラーでGSX-R750に乗っていますが、スクリーンに隠れるまで伏せても窮屈な感じはほとんどありません。(このジャケットについては以前のブログでも少し紹介しています)

 

いかがでしょうか?
また、このジャケット、まだwebページには乗っていませんがパンチングモデルの設定もあります。
そちらも近日入荷予定のため、ご検討されている方はぜひ台場店へお越しくださいませ。
それでは!

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