ダイネーゼのバックプロテクター、主要モデル4種をご紹介!

作成日 2022年6月17日
By 広島店スタッフ

バイクは楽しく便利で、とても魅力的な乗り物だと思いますが、その反面切っても切り離せないのが、事故。どれだけ性能の良いバイクでも事故をしないバイクは残念ながらありません。

そこで事故の際には当然、体を守るという事が必要になるわけですが、
ジャケットを購入時に多くの方がセット購入される、バックプロテクター4種類ご紹介致します。
購入時の参考にして頂ければ幸いです。

WAVE D1 G1 ¥11,550(税込)2-Jun-17-2022-07-09-11-73-AM長年ダイネーゼを愛用されている方は、プロテクターと言えばコレ!と思っておられる方も多いのではないでしょうか。
広島店オープン前からのロングセラーモデル。
特に初めてダイネーゼのジャケットを購入される方はまず、試して頂きたい定番モデルです。

 

5-Jun-17-2022-07-09-30-97-AM商品名の通りこの波の部分が、有事の際には潰れることで、衝撃を和らげライダーを守ります。欧州安全基準CE - Cat. II - EN1621.2/2014 Level 1適合しています。

 

6-Jun-17-2022-07-09-37-19-AM裏側は背中と接地するので夏場は蒸れやすくなりますが、この立体メッシュ素材が蒸れによる不快感を軽減します。

 

 

PRO-ARMOR G1 ¥11,990(税込)
3-Jun-17-2022-07-09-18-42-AM43%が空間となったPro-Armor は、優れた快適性と通気性を持っています。柔軟性と弾力性を備えた発泡ニトリルゴムで作られプロテクターです。

 

9-Jun-17-2022-07-09-57-34-AM8-Jun-17-2022-07-09-50-62-AM様々な動きに対応する柔軟性と、抜群の通気性を合わせ持っています。
欧州安全基準CE - Cat. II - EN1621.2/2014 Level 2をクリアしており、安全性能の高さも証明されています。

 

PRO-SHAPE G1 ¥9,900(税込)4-Jun-17-2022-07-09-25-30-AMダイネーゼのプロテクターの中では最も柔軟で軽く、最新モデルとなっています。

 

10-Jun-17-2022-07-10-03-43-AM先にご紹介しましたPRO-ARMORと同様に通気性、柔軟性に優れたモデルです。

 

11-Jun-17-2022-07-10-15-53-AMPRO-ARMORとの大きな違いはその『薄さ』です。
左からPRO-SHAPEPRO-ARMOR、WAVEの順で並べていますが、PRO-SHAPEの薄さが分かります。
薄いプロテクターの場合、安全性を気にされる方もおられるかもしれませんが、WAVEと同じく欧州安全基準CE - Cat. II - EN1621.2/2014 Level 1適合していますので、安心してご使用いただけます。

 

MANIS D1 G1 ¥12,650(税込)

センザンコウという動物の甲殻にインスパイアされた、WAVEと同じくロングセラーの安全性と操作性を追求したプロテクター。他のプロテクターは中央部分が厚く、端は薄い形状のものが多いです。
しかしこのMANISは中央と端共、同じ厚みを持っています。
これはプロテクターのどの部分でも同じ安全性能があることを意味しています。

 

12-Jun-17-2022-07-10-25-35-AMライディング中はパネルの隙間から見える赤いゴムが、しっかり伸びることでライダーの様々な動きに追従します。


14-Jun-17-2022-07-10-40-52-AMPro-Armorを上、MANISを下にして重ねています。

プロテクター全モデルの中で、保護範囲が最も広いのもこのMANISとなっております。
他の3つのモデルと比べMANISは横幅が広いので、ジャケットの種類によっては、
脱着には少々てこずるかもしれませんが、プロテクターがポケット内部で遊ぶことも無く安定します。

 

18-4実際に各種プロテクターを装備してジャケットを着てみました。

上段左がMANIS、右がWAVE、下段左がPRO-ARMOR、右がPRO-SHAPEです。
ダイネーゼのジャケットはプロテクターをセットした状態を想定して作られていますので、
厚みのあるモデルを選ばれても、その為にサイズをアップするという事はほぼないかと思います。
ただ、それでも後ろ姿にはこれだけの違いが御座います。

 

15-Jun-17-2022-07-11-04-66-AM名称の最後にG1という記載が御座いますがこれはプロテクターのサイズを表しています。
G2という表記のものもあり、G1よりは約5㎝程度長く設定されています。
ジャケットのモデルにもよりますが、基本的にはレディースと48サイズ以下はG1、
メンズ50以上のサイズはG2を推奨しています。

 

IMG_5055ジャケットやヘルメットのような、派手なアイテムではないですが、
しかし有事の際に『守る』という事において、バックプロテクターの役割はとても大きなものと言えます。

体系、お乗りになるバイク、スタイル、ジャケットとの相性等で購入されるプロテクターも、
変わってきますのでご自身に最適なものジャケットと合わせながら、お選び頂ければと思います。

 

ダイネーゼ広島では現在2021/10/01以降に、初めて普通または大型二輪免許を取得された方、
または今現在、免許取得中の方を対象にビギナーサポートプログラムを開催しています。


7/3(日)までの期間で対象となるお客様がダイネーゼ製ジャケットをお買い上げ頂くと、
安心してライディングを楽しめるよう、本日ご紹介致しました4つのプロテクターの内
どれでもお好きなものを1枚贈呈いたします。

ビギナーサポートプログラム詳細

ビギナーの方には大変にお得な内容となっております。この機会お見逃しなく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tags: ツーリング, ストリート・ロード, プロテクター

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