ここ数日、日本列島は強烈な寒波に見舞われていますね。流石にこの天候では簡単にバイクでお出かけ…という気分にはならないかもしれません。こんなときはダイネーゼ広島で防寒の準備をされてみては如何でしょうか。という事で本日はこちら新作D-DRYジャケットをご紹介致します。
TEMPEST 3 D-Dry® JACKET ¥49,500(税込)比較的安価で真冬のロング丈のツーリングジャケットとして、人気のTEMPESTがアップデート。今作で3代目となるこちらのこちらのジャケット。耐水圧20.000 mmH2OのD-DRYフィルムが真冬の寒風からライダーをしっかりとガードします。
まずご注目頂きたい部分がこちらの首元。寒冷地、寒冷時でのライディングはこちらのベルクロを締めます。襟はやや高さのある設定になっていますので、風の流入を軽減します。
逆に気温が上がってきますと左鎖骨付近のボタンを留めて頂くことで、新鮮な空気を取り込みながらの走行が可能です。このボタンで固定しないと襟元がヒラヒラ、ガサガサ…、と落ち着かず煩わしい思いをされるかと思いますがそういった心配もご無用です。
二の腕、ウエスト、裾幅の3か所にフィッティングの調整機能が御座います。腕の太さや体型、また厚着か薄着かなどの装着しているウェアの状態によっても自在に調整出来ます。裾幅等は人によっては、それほど気になる部分ではないかもしれませんが、パンツがジャケットと連結できない物の場合はバサつきの防止にもなります。
前面両側には抜群の収納を誇るポケットを装備。こちらはファスナーが御座いませんが、その分小物の出し入れに関してはスムーズに行えます。
腰のからお尻にかけては更に巨大なポケットを装備しています。大きめの財布や、携帯等前面ポケットに収納しきれない物はコチラへ。荷物の少ないライダーさんはバッグ類無しでも、ツーリングを楽しめますよ。
着脱可能なサーマルライニングは、寒い日やあらゆる状況下での快適性を提供します。ジャケットから完全に取り外し、単独での使用も可能です。
ファスナーでジャケットにインナーを取り付けた状態、単独でインナーを着た後にアウターを着た状態では着心地にやや違いが出ますので、ご試着時にはその辺りもしっかりチェック頂ければと思います。
肩肘のアウターD-STONEと呼ばれる特殊な素材で、有事の際にもしっかりライダーを保護します。トップモデルのレ―シングブーツAXIAL D1にも採用されている安心、安全の素材です。
両わきの下、両腰付近には巨大ベンチレーションファスナーを装備。スライダーの動きも良くまた持ち手が大きくしっかり掴む事ができますので、走行中、グローブを付けたままでの開閉もストレスなく出来そうです。
肩肘には安全性、柔軟性に優れたPRO-ARMORを標準装備。胸の保護に関してはPRO-ARMOR CHEST 2 PCSの挿入が可能です。画像のバックプロテクターはPRO-ARMORですが、もちろんMANIS、WAVEの使用も可能です。
カラーは3色展開となっています。
商品の詳細は下記からもご確認頂けます。
また、着用例はインスタグラムでもご案内しておりますのでご覧くださいませ。