CIAO!! 皆さんはバイクに乗る時に荷物の収納はどうされていますか?手ぶら派ライダーももちろんいらっしゃると思いますが、バックパックスタイルの方が多いと思います。今回はダイネーゼのバックパックコレクションからお勧めのモデル5選をご紹介致します。
なお容量のイメージについて、一般的には20L前後がデイリーユース向け、30L前後が1泊程度や荷物が多めの方向けとなります。大きさのイメージや実際のシーンを想定したコーディネートなどもご参考下さい。
※着用スタッフ身長174cm、ジャケットは48サイズ
まずは昨年登場した最新モデル2点から。
D-ESSENCE BACKPACK 27,500円(税込)
最新コレクションのD-ESSENCEはライディングはもちろん、デイリーユースにもマッチするシンプルなデザインが魅力。一番外側は水に強いEVA素材が使われており咄嗟の雨にも心強い作りです。
※バッグ全体は防水設計ではありません
こちらのモデルの特徴が各部のファスナー引手がボタン留めで固定出来る事。ライディング中に風圧でヒラヒラと動いたり、不意にファスナーが開いてしまうのを防ぐ事が出来る仕様です。
着用ジャケット:SEVILLA AIR TEX JACKET 29,700円(税込)
ラインナップの中では珍しい完全防水モデルがこのD-STORM。強度のあるナイロン生地に防水効果を発揮するTPU加工を施し、耐久性と防水性を両立したモデルです。入口はロールトップタイプと呼ばれる、口をくるくる丸めて固定するタイプなので物理的に上方向からは浸水しない安心設計。
各部のファスナーも止水加工が施されたタイプですので雨を一切気にせず、バッグ本体で防水能力を完結したい方には最適なモデルです。
容量:26L
着用ジャケット:BORA AIR TEX JACKET 29,150円(税込)
ここからは定番人気モデルのご紹介です。
D-MACH COMPACT BACKPACK 29,700円(税込)
コレクションを代表するモデルがこのD-MACHシリーズ。一目見てそれと分かる特異なフォルムは、バックパックながらエアロダイナミクスを考慮した設計です。外側全面が硬質のEVA素材で成型されており高い耐水性と外部からの衝撃にも強い設計です。
2モデルの違いは大きさ。左のD-MACHが22.2L容量で、右のCOMPACTモデルが2周りほどコンパクトな設計になっていますが基本装備はどちらも共通です。上面部分が傾斜しているのは前傾姿勢時のヘルメット後端が干渉しないようになっています。
レーシング・スポーツスタイルにぴったりなスポーティなフォルムで登場から高い人気を誇っています。
着用ジャケット:SUPER RIDER D-DRY® JACKET 70,400円(税込)
D-THROTTLE BACKPACK 19,800円(税込)
容量27.9 LのD-THROTTLEは普段使いからツーリング用途に最適なモデル。登山バッグを彷彿とさせる高撥水仕様のフードや外側に配された多数の小物ストレージ、容量の応じてフィッティングを調整できる各種ベルトなど非常に使い勝手に優れています。
ちなみに私坂井も絶賛愛用中で、通勤とバイク乗車時とほぼ毎日使用しており既に5年以上酷使していますが大きくヘタる事もなくまだまだ現役です。このバッグが良すぎて他に代えが無い、という程です(笑)
着用ジャケット:AIR TOURER TEX JACKET 44,000円(税込)
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した以外にも魅力的なモデルがございますので是非バックパックコレクションもご覧下さいませ。
それでは次回もお楽しみに!Ciao,Ciao~