これからのサーキットシーズンに向けて、ダイネーゼの人気レザースーツのサイズ感をご紹介

作成日 2022年9月20日
By 池上(イケガミ)

いつも三郷店ブログをご覧いただきありがとうございます。

ダイネーゼ×ドゥカティでスポーツ走行に目覚めてしまった池上です。

いよいよ秋の気配を感じられる日が増えてきまして、ツーリングやサーキット走行の計画を立ててらっしゃる方も多いと思います。

そこで今回は、来るべきサーキットシーズに向けて、ダイネーゼの人気レザースーツ3選を実際に愛用している人間目線でレザースーツのサイズ感と装備の違いをご紹介させていただきます。

・TOSA LEATHER 1PC SUIT PERF. ¥176,000(税込)

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ダイネーゼのレザースーツの中で最もお求めやすい価格のエントリーモデルになります。エントリーモデルながらも肩にアルミニウムスライダーを装備し、取り外し式のインナーはメンテナンス性に優れています。また、腰から肩にかけてのシャーリングも2方向に伸びるものが採用されています。ちなみに、" TOSA "のネーミングは、イタリアのイモラ・サーキットのTOSAコーナーに由来しています。

 

・LAGUNA SECA 5 1PC LEATHER SUIT PERF. ¥214,500(税込)

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2006年に初代モデルの登場より、ダイネーゼのワンピーススーツを象徴するロングセラーモデルとなった " LAGUNA SECA " シリーズの最新モデルになります。ブーツインシステム対応、肘スライダーを装備など上位モデルに迫る機能を備えつつ、コストパフォーマンスに優れた価格設定となっております。

 

・MISANO 2 D-AIR PERF. 1PC SUIT ¥396,000(税込)

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ダイネーゼの誇るサーキット走行用エアバッグシステム、D-air® Racingを装備したワンピーススーツです。エアバッグシステムを搭載しながら、非常に優れた運動性を実現しています。

 

さて、それでは実際に3つのモデルを試着してみたいと思いますが、ダイネーゼのオーダーメイドである"Custom Works"の測定方法にて測定しました私池上の体格は、

身長:170cm
体重:65kg
胸囲:92cm
ウエスト:81cm
ヒップ:95cm
股下:77cm

となり、サイズチャート上ではおおよそ46サイズに該当します。

ちなみに、私自身が愛用しています春夏向けスポーツタイプのメッシュジャケットは46サイズ、秋冬向けスポーツジャケットは48サイズを、レザースーツ LAGUNA SECA 4 は46サイズです。

それでは、それらを踏まえて上で以下の試着画像をご覧ください。
※左から TOSA 、LAGUNA SECA 5 、MISANO 2 の順で、チェストプロテクターとバックプロテクターは装着していません。

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一見、全て同じサイズに見えますが、TOSA と LAGUNA SECA は46サイズ、MISANO は48サイズを試着しています。

画像では分かりにくいかもしれませんが、TOSA は腰回りにかなりゆとりのあるフィッティングで直立が可能。LAGUNA SECA は、愛用していますレザースーツと同じく、若干猫背になるくらいのタイトフィット。MISANO に関しては、46サイズでは着られず、48サイズを着ていますが、LAGUNA SECA の46サイズより更にタイトフィットで、チェスト・バックの両プロテクターを装着できるスペースがある、といった印象です。

 

続いて、直立時と前傾姿勢時の腰回りの様子をご覧ください。

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前傾姿勢を取った時に背面のレザーの余りが無くなりますので、ライディングフォームに合わせて立体裁断されているのが良く分かります。個人的に LAGUNA SECA 4 を愛用していますので、LAGUNA SECA 5 のフィット感が一番しっくりきます。

 

レザースーツのフィッティングは、身体にピッタリと添うようなタイトフィットが理想的ですが、タイトなだけで動きにくければ全く意味がありません。MISANO >LAGUNA SECA >TOSA の順でタイトフィットなのですが、その状態でも運動性を確保するために、MISANO と LAGUNA SECA には、膝上のシャーリングだけでなく、伸縮機能を持つマイクロエラスティック(下画像の赤く囲っている部分)が挿入されています。更にMISANOは、よりしなやかなD-skin 2.0 フルグレイン カウハイドレザーを使用することで、運動性とタイトフィットの両立を高次元で実現しています。また、膝にもメタルスライダーが装備されています。
※ニースライダーのカラー変更高耐久仕様雨天時走行用への交換も可能です。その他オプションの詳細は→コチラ

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続いて肩周りの運動性に関して、脇腹から肩甲骨にかけてのシャーリングは2方向または3方向に伸縮する構造になっていまして、腕の内側には伸縮性に優れたS1ファブリックを挿入し、肩周りの運動性を高めています。
モデル毎のS1ファブリック挿入範囲に違いがあるところが大変興味深いですが、どのモデルも肩周りが動かしにくいといった事はありません。
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その他、アルミニウム製肩スライダーは各モデル標準装備。TOSAとLAGUNA SECAは、お客様ご自身でオプションのスライダーに交換することが出来ます。

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LAGUNA SECA と MISANO には肘にもスライダーが装備されていますので、膝擦りだけでなく肘擦りも可能です。もちろん、オプションでカラーチェンジすることもできます。

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以上のように、各モデル間で装備の違いがありますので、ご予算や走行されるサーキット(※想定される速度域やエアバッグ装備が必須等)に応じてお選び頂けるかと思います。

その際のサイズ選びについては、春夏向けのメッシュジャケットのサイズを基準に、TOSA についてはワンサイズダウン、MISANO についてはワンサイズアップを視野に入れてご検討を頂くと、より良いかもしれません。

さて、ここで余談ではございますが、、、

私、前回のサーキット走行で欲をかいて転倒をしてしました。筑波サーキットコース2000の第2ヘアピンでのスリップダウンだったのですが、幸いにも右ヒップ辺りの軽い打ち身程度で大事には至りませんでした。ピットに戻ってスーツの状況を確認しますと。。。

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ちょうど右ヒップ付近から接地してスライドして転がりましたが、ヒッププロテクター (上画像の赤丸部分) や肩のアルミスライダー、腕の複合ハードプロテクターが大活躍した事は、画像でも十分お分かりいただけるかと思います。図らずもダイネーゼのレザースーツの性能試験をしたような形となりましたが、適切なサイズを選択する事によって、走行中の運動性・快適性と万が一の際の安全性が高まる事が確認できました。

以上のように、ダイネーゼのレザースーツは、スタイリッシュなデザインのみならず、高い安全性も備えております。

来るべきサーキットシーズンをダイネーゼと共に、いかがでしょうか。

Tags: スポーツ, サーキット, dainese, スタッフインプレ

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