ダイネーゼ 三郷店
スキーと登山とMotor Cycle Sportsをこよなく愛する!
岡崎(50歳)です。
よろしくお願いいたします。
外資系アパレルで23年勤務ののち
2024年2月より三郷店に勤務いたしております。
今回が初めてのブログになりますが、
今後定期的に記事をUpしてまいります。
読んでいただけると嬉しいです。
記念すべき 第1回目の記事は、
ダイネーゼの
エアー・シューズ特集!
『ぱっと見、似てるけど・・・
どこが・・・? どう・・・?違うの?』を
お届けしたいと思います。
まずはエアー・シューズとは何か?
エアー・シューズとは、
通気性に優れた構造により暑い季節のライディングに
最適なシューズの総称をエアー・シューズと呼びます。
今回はダイネーゼの
Spring/Summerに快適に履ける
エアー・シューズ3種類を較べてみました!
【1】SUBURB AIR SHOES
サバーブ・エアー・シューズ
【2】ATIPICA AIR 2 SHOES
アティピカ・エアー2・シューズ
【3】METRACTIVE AIR SHOES
メトラクティブ・エアー・シューズ
この3種類のAir Shoesを比較検討してみます。
見た目は似てるけど・・・?どこが、どう、違うのでしょう?
SUBURB AIR SHOES 基本情報
サバーブ・エアー・シューズ
サイズ展開 39(25.5cm)~ 45(29cm)
カラー展開 3色
21G / BLACK/WHITE/IRON-GATE
631 / BLACK/BLACK
50J / BLACK/WHITE/ARMY GREEN
価格 ¥36,300(税込)
オススメ ポイント!
デザイン!
実用的なカジュアルアーバンシューズのデザイン!
通常のデニム(スキニー)とコーディネートしても
ハイカットの部分を覆うことが出来ます。
ライディングシューズあるあるの
『シューズが目立ってしまう!』ことなく
スッキリした見た目になります。
それでいて
ライディング・シューズのクオリティーは高い!
ハイカット部分の高さは
(最高部15cm・最低部12cm 40サイズの場合)
3種類の中では中間(2番目)の高さになり
ハイカット部分の左右周囲には
しっかりとしたプロテクションがあり
踝(くるぶし)・足首をしっかりカバー
足を入れるエントリーの部分の広さは
3種類の中では中間(2番目)の広さになり
エントリーしやすいデザインになっています。
ソール外側の長さは
28.5cm(40サイズ 26.5cmの場合)で
中間(2番目)の長さになり
見た目も大きすぎず・タイトすぎず
絶妙なデザインになっています。
片足のシューズ重量は
500g(40サイズ 26.5cmの場合)で
中間(2番目)の重さになります。
ソールの厚みは
最高値4cm・最低値3cm
(40サイズ 26.5cmの場合)
ソールが厚く・固いため
足裏はしっかりとプロテクションしつつ
非常に柔らかいインソールを使用しているため
靴の中で足が浮いているような感覚があります。
インソールの厚みは
最高値0.5㎜ 最低値0.4㎜
(40サイズ 26.5cmの場合)
一般的なバイクシューズではなく
日常の延長にオートバイがある方
安全にカジュアルにアーバンに
コーディネートされたい方にオススメの一足です。
ATIPICA AIR 2 SHOES 基本情報
アティピカ・エアー2・シューズ
サイズ展開 38(25cm)~ 45(29cm)
カラー展開 2色
628 BLACK/RED-FLUO
B84 BLACK/CARBON
価格 ¥41,800(税込)
オススメポイント!
軽い!走れる!快適!
高い通気性を実現し
暑い季節にも理想的な軽さと快適さ
スポーティーなデザインで
ライディングシューズっぽくないデザインが特徴です。
しかし・しかし
ライディングシューズのクオリティーは同じく高い!
片足のシューズ重量は
430g(40サイズ 26.5cmの場合)で最軽量になります!
ハイカット部分の高さは
(最高部14.5cm・最低部14cm 40サイズの場合)
3種類の中では一番低い高さになります。
ハイカット部分の左右周囲には
しっかりとしたプロテクションがあり
踝(くるぶし)・足首をしっかりカバー
外側の踝(くるぶし)の下・小指の付根部分には
スライダーがあり転倒時の
プロテクションになっております。
スポーティーなデザインの為
足を入れるエントリーの部分の広さは
3種類の中では一番狭くなっており
足首の締め付けが気になるお客様には
タイトに感じられるかもしれません。
エントリーする際は紐を緩めて
開口部を広げてエントリーをお願いします。
ソールに関しては
まずは ギア側とブレーキ側で
足裏のドレッド形状が違い操作性が高まります。
そして ギア側・ブレーキ側共に
5か所(先端部・中央部3か所・踵部)の
ドレッドパターンが違い操作性が高まります。
このドレッドパターンが違う事により
バイクを降りた歩行時に快適に過ごせます。
一般的なバイクシューズではなく
スポーツの延長にオートバイがある方
安全にスポーティーに快適に
コーディネートされたい方にオススメの一足です。
METRACTIVE AIR SHOES 基本情報
メトラクティブ・エアー・シューズ
サイズ展開 39(25.5cm)~ 46(30㎝)
カラー展開 3色
24I GRAPE-LEAF/BLACK/NATURAL-RUBBER
23I CHARCOAL-GRAY/BLACK/DARK-GRAY
948 BLACK/BLACK/WHITE
価格 ¥34,100(税込)
オススメポイント!
履きやすい!
ストリートからインスパイヤー
ルーズなサイズ感が履きやすい
ストリートなデザインで
ライディングシューズっぽくないデザインが特徴です。
しかし・しかし・しかし
ライディングシューズのクオリティーは同じく高い!
足を入れるエントリーの部分の広さは
3種類の中では一番広く
エントリーしやすいデザインになっています。
エントリー部分には
伸縮性の高い素材を使用しており
更にエントリーしやすくなっています。
片足のシューズ重量は
560g(40サイズ 26.5cmの場合)
3種類の中では最重量になります。
ハイカット部分の高さは
(最高部16cm・最低部12cm 40サイズの場合)
3種類の中では一番高くなります。
ハイカット部分が高い分
ハイカットのトップ部分は伸縮性の高い素材
踝(くるぶし)の部分をしっかり
プロテクションしています。
くつ紐を結び
結んだ紐は、タンのくつ紐ポケットに
綺麗に収納できます。
ライディング中に
くつ紐を気にしなくていいデザインになっています。
一般的なバイクシューズではなく
ストリート・スタイルを楽しみつつ
安全におしゃれに快適に
コーディネートされたい方にオススメの一足です。
第1回目の記事は
これからの季節に活躍する
エアー・シューズを特集してみました。
ぱっと見ると
あまり違いが、解かりにくいのですが
よくよく比べてみると 大きな違いが!
お客様のMotor Cycle Styleに
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
スキーと登山とMotor Cycle Sportsを
こよなく愛する
三郷店 岡崎がおおくりいたしました。
最後までお付き合いいただき ありがとうございます。