CIAO!!
世田谷店 SAKAIです。
本日は真夏の暑さが戻った1日ですね。
昼夜の寒暖差も大きくなってきましたので、体調を崩されぬようお気をつけ下さいませ。
寒暖差という点ではそろそろ秋のライディングを考える時期にもなって参りました。
メッシュジャケットでは寒い時間帯も増えてきて、とはいえ冬ジャケットを出す程ではない・・・
そんな難しいシーズンにはインナーの脱着で幅広く使える3シーズン系モデルがお勧めです。
今回は本日のようなまだまだ厳しい暑さから冬の時期まで使えてしまう、
オールシーズンをカバーするレザー×ファブリックジャケットのご紹介です。
CORBIN D-DRY LEATHER JACKET 79,500 YEN + TAX 商品詳細
こちらのモデルは安全性の高いレザー、通気性抜群のメッシュファブリック、
更に防水・防風インナーと寒い時期のライディングにも重宝する
保温インナーまで備えた多機能モデルとなっています。
外観は黒一色でどんなバイクにも合わせやすいシックな仕様です。
腕外側と胸上部・脇は引き裂き強度に優れた"Grid cowhide Leahter"を使用。
しかもこのレザーは耐水性に優れたウォッシャブル仕様になっていますので、
真夏のライディングで気になる汗などの汚れを水洗いする事が可能です。
目が細かいので一見すると普通のファブリックに思えますが、
胴体前後と腕内側にはメッシュモデルに匹敵する面積でメッシュファブリックを使用しています。
最大の特徴はアウター、防水・防風インナー、保温インナーの3重構造を採用している事。
一般的な秋冬モデルであればジャケットアウター裏側に防風フィルムがラミネートされているため
保温インナーを取り外しても風が入ってこないので気温が高いと暑くなります。
このモデルはアウターの下にまず防水・防風のD-DRYインナーを装備。
続いてその下には秋冬モデルにも採用されている保温インナーが付いています。
ご覧のようにそれぞれが独立したジャケット状態ですので様々な気候に合わせる事が出来ます。
アウターと保温インナー同士でも連結が可能な作りになっていますので、
例えばD-DRYインナーを使用せず程良く風を取り入れつつ冷えすぎないようしたい時に重宝します。
2枚目の防風D-DRYインナーはしっかりとした厚手の仕様となっているので、
これだけでも単体の防風・防水インナーとして他のジャケットやアウターと組み合わせて使用できます。
もちろん各インナーはコンパクトに折り畳めるのでツーリングの際など嵩張る事無く携帯できます。
今の時期であればアウターのみの使用で、もう少し朝晩などが肌寒くなってくれば、
D-DRYインナーを気温に応じて脱着してもらうと良いでしょう。
快適性ばかりに注目しがちですが、安全性もぬかりなし。
バックプロテクターは全モデル対応、胸部プロテクターもハード・ソフト共に専用ポケット装備で
ズレる事無く確実に着用して頂く事が可能です。
またジャケット・パンツ接続用のファスナーも装備しています。
これからの時期であれば残暑続く日はアウターのみでメッシュジャケット、
秋はアウター+防風もしくは保温インナー、
冬の間はアウター+フルインナーで快適にシーズンを過ごして頂けます。
これからジャケットを買おうと思っているけど色々タイプが有り過ぎて迷っている方や、
1着で幅広いシーズンを使えるモデルをお探しの方に特にお勧めです。
因みにSAKAIも同様の3重構造の下記モデルを使用していますが、
1年の内、真夏以外の10ヶ月位はインナーの組み合わせを変えて使用しています。
HAWKER D-DRY JACKET 55,000 YEN + TAX 商品詳細
今回ご紹介した新作の"CORBIN D-DRY JACKET"の他、
3シーズンモデルも店頭に並び始めていますので是非ご覧くださいませ。
それでは次回もお楽しみに！
Ciao,Ciao～
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