プロテクター衝撃実験!!

作成日 2016年8月8日 | 最終更新日 2020年6月17日
By 福岡店スタッフ

こんにちは、Fukuoka店、Nagahamaです。

 

最近はサーキットへ行かれるという方のご来店、お問い合わせが非常に増えています!

公道では速度域の体験やライディングスクールでスキルアップなどなど。。

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※ 画像はダイネーゼの走行会(DESD)となります。

 

そしてレーシングスーツの他にはプロテクターについてのお問い合わせを頂きます。

「ダイネーゼは高いだけなの・・。」

「実際は衝撃を受けた時はどうなの??」様々ですが、

やはり安全に直結するものなのでシビアになられる方が多いですね。

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そこで!!

本来であれば、なかなか出来ないですが、

実際にダイネーゼのプロテクターの安全性を試してみます♪

 

今回、使用するプロテクターは【MANIS】

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高い衝撃吸収能力はもちろんのこと、非常に動き易く、

なおかつ通気性もある、人気のシリーズとなります。

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MANISシリーズはプロタクターが1枚1枚にわかれており、

そのパーツを伸縮ゴムで連結をさせてモデルです。

 

そのため、プロテクターそのものがライダーに追従し、

ライディングポジションを妨げる事がないのです。

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商品の説明はこのくらいにして、

では、早速試してみます・・・

・・・。

 

かなり衝撃的な感じとなりましたが、もちろん体はまったくの無傷です!!

プロテクターが衝撃を吸収、分散することがはっきりと分かります。

当然ハンマーがフェイクではなく、普通のハンマーです。

 

こんなことは生身の体には間違っても試せないですね...。

 

今回は実験のために特別にご用意をしましたが、

実験用等ではなく、もちろん製品と全く同じものです。

 

正直最初は思いっきり行き辛かったですが、

一度叩いただけで、ちゃんと衝撃を吸収している事がわかりました。

そして、ダイネーゼのプロテクターは衝撃吸収能力だけでなく、

動き易さ+軽量+通気性がダイネーゼのプロテクターの凄いところですね♪

 

日本ではヘルメット以外のプロテクターには明確な安全基準というものが無く、

"あたかもプロテクターのような形状"はしてはいるが、

実際には衝撃を十分に軽減 させる能力をもっていないものがあります...。

 

そんな状態でもしっかりと安全なものを見極める為に、

今後のご参考にして頂ければ幸いです。

 

また、今だけ特別に皆様にも体験して頂けるように福岡店にご用意しています!!

ぜひ実際に体感して頂き、プロタクターの役割を少しでも知っていただければ幸いです。

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ご不明な点等ございましたら、

FACEBOOKのコメント欄や

お気軽に店舗までお問い合わせくださいませ。

 

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電話:092-292-1790

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