こんにちは、Fukuoka店、Nagahamaです。
突然ですが、皆さんがお使いのヘルメットにSG、JIS、SNELL等はついていますね♪
じゃぁプロテクターに『CE』は?
えぇ!!ついていない!?
それは今非常に危険な状態でバイクに乗られていることに.....。
ご安心ください!ダイネーゼのプロテクターは全て、
CE規格に適合したものになります♪
CE規格とはなんだ?という方が、たくさんいらっしゃると思いますので、
CE規格とは、基本的に欧州連合地域(EU)に販売される指定の製品に貼付を義務付けられる基準適合マークのことで、
必須安全要求事項に適合したことを示します。
CE規格の基準には、工業製品や玩具、電子製品があり、それぞれに厳しく定められたCE規格をパスした商品は安全とみなされ、
ヨーロッパの各国々で流通、販売することが許されているのです。(違反すれば罰則規定もございます。)
お手持ちの携帯電話や、パソコンマウスの裏等をご覧下さい、おそらく『CE』のマークがあるかと思います。
その中にモーターサイクルの安全防具性能基準がありプロテクターにはEN1621、グローブにはEN13594、ブーツにはEN13634等、といったようになっています。
非常に厳しい検査にクリアしなければCE規格に適合することは出来ません。
今現在日本にはヘルメットのSGやJIS規格があり、規格に適合していないものは販売等をすることが出来ませんが、
ジャケットやプロテクターにはそういった規格や基準が日本には一切ありません。
ですから、日本では到底プロテクターとは言えない、まったく役に立たない形だけプロテクターのものが
プロテクターとして、販売されているのが現実です!(命を守るものなのに........)
プロテクターなんかどれも同じというように思われているかもしれませんが、
見た目は同じように見えても使われている素材や、構造はまったく違って
そのことCE規格という第三者機関に安全性を証明してもらうことが大切です。
これが“本物”のプロテクターです!!!!
画像のV.ロッシは二輪レースの最高峰Motogpクラスで7回もチャンピオンになって、
年間ウン十億円をもらっているほどのライディングテクニックがあるのに
プロテクターを着用し、入念に装着しています。
それなのにプロのライダーでもない趣味で乗っていて、
プロテクター等で身体を守らないのは.........!!!
ダイネーゼの商品は全てCE規格のマーキングが付いていますので、もし事故が起こった際の人体への危険なダメージを無くす、または可能な限り抑え、減らすことが可能です。
そしてただ頑丈なだけでなく動きやすく、動きを妨げないことが重要になってきます!!
さらにダイネーゼではプロテクターだけでなく、ジャケット自体もCE規格に適合しているモデルもございます!
ぜひ一度“本物”を体感しにご覧にいらして下さい♥
ご不明な点等ございましたら、お気軽に店舗までお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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電話:092-292-1790




