日本での現状について。

作成日 2014年2月23日 | 最終更新日 2020年6月17日
By 福岡店スタッフ

こんにちは、Fukuoka店、Nagahamaです。

 

最近ブログにてプロテクターのことについてアップさせていただきましたが、

プロテクター着用状況について。

“本物”のプロテクターを!

結局のところダイネーゼのプロテクターは何がいいの!?

CE規格ってそんなになの!?

日本に規則が無いから何なの!?

といったことをよくお聞きします。

 

おわかりいただきやすいようにプロテクターの衝撃吸収能力のグラフを作りました。

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横軸が衝撃吸収能力でして、プロテクターに衝撃を加えて身体ににかかった衝撃の値で、

グラフが短ければ短いほど、プロテクターとしての衝撃吸収能力が高いことになります。

CE規格のプロテクターではLevel1とLevel2があるものがあり、

Level1で18Kn、Level2で9Knと厳しい基準になっています。(参考、台場店ブログ)

この基準をクリアできなければEU等では販売などをすることが一切できません。

 

じゃぁなぜダイネーゼ以外がこんなことになっているかといいますと、

単純に日本に規則がないからです。

規則が無いおかげで、見た目だけとりあえずプロテクターみたいにして

「安全なプロテクターです!!」と販売しても販売する側には全く問題が無いからです!

CEマークが付いていなくても、しっかりとしたプロテクターならいいのですが、

グラフからも分かるようにCE規格の基準からは遠くかけ離れたものになっているので、

命を守るために購入しているお客様からしたら、たまったもんじゃありません!!

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いやいや~いちいちEUの規格に合ってなくてもいいよ~、というそこのあなた!!

いまこのページを見ていただいている時の、携帯やパソコンの裏などをご覧下さい。

おそらく『CE』がマーキングされています!

CE規格には工業製品や玩具、電子製品など色々なものに対しての安全基準条件なので、

日本の家電メーカーさんなどは世界を相手に戦っているのでCEのマーキングが必須になるのです。

貼付の無い商品は通関段階で拒否されてしまいます!

 

かといって、日本の法律などの規則が整備されるのを待ってから安全にバイクに乗るのか!?

そんなめんどくさい!!!!

ダイネーゼのプロテクターは当然すべてCE規格をパスしておりますので、

今、日本でちゃんとした“本物”のプロテクターをお選びいただけます!

 

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くわしくはコチラ!!

 

ご不明な点等ございましたら、お気軽に店舗までお問い合わせくださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

住所:福岡県福岡市博多区東光2-17-23

電話:092-292-1790

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