いつもダイネーゼ大阪箕面ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ただいまダイネーゼ大阪箕面店では、大変貴重な実際にプロレーサーが着用していたレーシングスーツを特別展示中です。
今回はロゴやデザインなど、カスタマイズに焦点を当ててご紹介いたします!
ぜひ最後までご覧くださいませ。
トム・サイクス選手
まずはトム・サイクス選手のスーツをご紹介。
こちらはスーパーバイク世界選手権(SBK)2015年に実際に着用されていたスーツです。
2023年は再びKAWASAKIでSBKに参戦しています。
アンドレア・イアンノーネ選手
続いてはMOTO GPで活躍していたアンドレア・イアンノーネ選手のスーツをご紹介。
先ほどのスーツとの違いがお分かりでしょうか。肘部分にスライダーがついていますね。
今では当たり前となった肘スライダーですが、およそ2015年前後からレーシングスーツに導入されはじめました。
個性を表現する追加オプション
ダイネーゼライダーのスーツを彩るスポンサーロゴや個性的なデザイン。
どれも魅力的ですよね。
先ほどの2名のスーツを例に3種類追加オプションをご紹介いたします!
トランスファー(PVC製ロゴやワッペン)
PVC製のロゴやワッペンで、取付も簡単なので一番ポピュラーなロゴ入れ方法でしょう。
スポンサーロゴでよく使われている印象です。
レザーパッチ
ロゴやデザインをレザーで表現するレザーパッチは汎用性が高く人気のオプションす。
ネーム入れや、複雑デザインの一部として使われることが多く、
耐久性も高く仕上がりも綺麗ですので、個性を表現するのに最も最適です。
ダイレクトプリント(レザーに直接印刷)
レザーに直接印刷する技術が"ダイレクトプリント"です。
イアンノーネ選手のハンプやトム・サイクス選手の背中に使用されています。
レザー一面に印刷できるのが特徴で、自由度の高いオプションとなっています。
表現は誰でも可能
実は今回ご紹介した追加オプションは、ダイネーゼのオーダーメイドサービス"CUSTOM WORKS"でどなたでも自由にカスタマイズが可能です。
ベースモデルのカラー変更や体格に合わせたサイズオーダーなども組み合わせて世界に1着だけのオリジナルスーツやジャケットを作成できます。
詳細は別の記事でご紹介しておりますので、こちらもぜひご覧くださいませ。また、GPライダーも愛用している"AXIAL BOOTS"もカラーカスタマイズが可能になりました!
スーツやジャケット同様にロゴ入れやダイレクトプリントが可能です。
詳しくはスタッフへお問合せくださいませ!
経験豊富なスタッフがお客様のイメージを形にするお手伝いをさせていただきます!
こんなスーツ作れる?や、概算の見積もりのご依頼などお気軽どうぞ!
それでは!Ciao~