Ciao!!
世田谷店 SAKAIです。
先日も素敵な愛車のご来店がありましたのでご紹介させて頂きます♪
DUCATI 1198S
DUCATIを代表するSBKシリーズから伝統のトレリスフレーム最後のモデル1198の中で、
トラクションコントロールと前後オーリンズサスが装備された"S"モデルですね。
パニガーレが登場してから、伝統的な"DUCATIらしさ"を感じる事が出来るモデルとして
今も非常に人気なモデルです。
オーナーのO様はツボを押さえたカスタムで楽しまれているとの事です。
定番のリアカーボンフェンダー、バックステップが目につくリア周り。
DUCATIのドレスアップとしてキラリと光るフレームプラグキャップはイタリアのSTM製。
純正にはオートシフター装備にクラッチレリーズもカスタムされています。
DUCATIといえば乾式クラッチですが、STM製に開放カバーでレーシーな印象です。
クラッチから発するシャラシャラ音を存分に楽しめますね~
エキパイに巻かれているのは遮熱用のバンテージ。
これを巻くだけで大分熱さが緩和されるようですよ!
なかなかお目にかかれない、レーサー御用達のTWM製のクイックリリースフューエルキャップ。
レーシングマシン同様、キー不要でパカッと簡単に給油ができます。
メジャーではないブランドをあえてチョイスされる辺りにこだわりを感じます。
ナンバープレートを留めるボルトはモトコルセ製でなんと材質がチタン!
最もこだわったカスタムがこのレーシングタイプのスイッチボックス!
MotoGPマシンを彷彿とさせる色とりどりのボタンが、ウィンカーやヘッドライトなど、
それぞれのスイッチ機能として割り当てられているそうです。
WEB等の画像で見たことはありましたが、実品をお目にかかれるとは思いませんでした!
この他にもテルミニョーニのマフラーや多数のカーボンパーツ等、
細部にまでこだわりのカスタムが施されており全部を紹介しきれませんが
1198Sの美しいルックスとハイスペックを引き立てるハイセンスなカスタムでした。
O様、暑い中ご来店頂きありがとうございました!
このコーナーでは皆様の愛車をねっとりとご紹介させて頂きますので、
「俺の愛車を見てくれ!」という方募集してます!
それでは次回もお楽しみに!
Ciao,Ciao~