ツーリング時において荷物を収納するためのバックパック選びは大変重要です。
荷物を最低限しか持たないミニマムの方はウェストバッグやレッグバッグがお勧めですが、出先でお土産も買いつつスタイリッシュに荷物を持ちたいという方には背負うリュックタイプがお勧めです。
オートバイのバックパックは長時間背負うシーンを想定し、肩にかかる負荷を分散させるように設計されています。夏場も背中・肩などの身体に触れる部分は熱がこもらないようにメッシュ素材を採用して快適性を確保しています。
今回のブログではダイネーゼが誇る大容量バックパックがバージョンアップして登場いたしましたので詳しく触れていきたいと思います。
D-GAMBIT 2 BACKPACK
多目的に使える複数のポケットを備えたバックパック。控えめでメトロポリタンなデザインでシティユースに最適です。容量:33.5L
※価格や仕様は予告なく変更される場合があります。最新情報はダイネーゼAGVジャパン公式サイトをご覧ください。
デザインの変更点
新しいモデルになり、DAINESE文字のロゴが現在のフォントに変わりました。
他にも旧モデルバックは正面に入っている刺繡がホワイトステッチですが、新しいモデルは刺繍がブラックになり全体的に締まった印象になりました。
大幅な変更というわけではありませんが細かいデザインがブラッシュアップされ、更に魅力が増しましたね。
※画像左:D-GAMBIT 2 BACKPACK(NEW)
画像右:D-GAMBIT BACKPACK(旧モデル)
収納量の多さ
D-GAMBIT 2 BACKPACKはDAINESEが誇る大容量バックパックで、なんと33.5Lと肩に背負うバックタイプの中ではトップクラスの収納性を持っています。
とにかくポケットが多く、iPadやタブレット用のパッド付きポケット、ノートパソコンさえも収納できる専用ポケットがございます。
学生時代は大学にノートPCを持参し、講義やレポートをしていた為、パソコンが収納できる点はとても助かっていました!
メインの収納スペースとなる箇所はとても大きく、宿泊ツーリング時の着替え等も容易に収納することができます。私もツーリングで宿泊する際に実際にD-GAMBITを使用したことがありますが、2泊3分の荷物を全て収納することができました。
背中、肩に接する部分にはメッシュ生地を使用し蒸れにくい構造となっています。
ただ大容量なだけではなく、快適性も確保!背負いやすさもバックを選ぶ点において非常に重要なポイントです。
その他、サングラスや眼鏡等を収納できる小物ポケットが多数あります。傷つかないように配慮されたソフトトリコット製ライナーにより大切な小物を優しく保護。
更にサイドにはドリンクホルダーとアクセサリーホルダーがそれぞれ2つあります。
ドリンクホルダーは飲み物を固定するラバーバンドがポケット内にあるため、落ちる心配はございません。
いかがでしたでしょうか。
私も旧モデルではありますが実際にGAMBITを使用しており、今では自称GAMBIT愛好家として台場店では有名になっております(笑)
とにかく大容量で収納に困ることはございません。暖かくなりつつあるこの機会に是非新しい旅のお供にお1ついかがでしょうか。
もちろん店頭にも入荷しておりますので、ご検討の方は是非私吉村までお問合せくださいませ!