レーシングスーツにおいて、安全性は切り離せない要素です。
ダイネーゼが提供する最新のレーシングスーツはTutuカウハイドレザーと革新的なプロテクション技術を駆使し、ライダーに最高の保護と快適さを実現しています。
今回はダイネーゼのスーツがどのようにして高い安全性と動きの自由度を両立させているのか、その特長をご紹介していきます。
特にサーキットをスポーツ走行や走行会でのご使用を検討中の方におすすめのモデルです。
※ MFJ公認モデル
【強靭なTutuカウハイドレザーを採用】
ダイネーゼが誇るTutuカウハイドレザー(牛革)を使用しています。
カウハイドレザーとは、生後2年以上で出産経験のある雌牛のことを指し、
その素材にダイネーゼ独自の加工を施すことで、高い耐摩耗性、耐引裂性、牽引抵抗を持ちつつ、撥水・撥油性にも優れた特性のある、Tutuカウハイドレザーです。
前面の広い範囲にパンチング加工が施されており、耐久性に優れながらも通気性が良く、夏のライディングでも快適性を最大限に引き出します。
【動きの自由度の高さ】
ダイネーゼのクラシックフィットが採用されたTOSAは、スリムかつタイトなフィット感を提供します。
また、S1エラスティックファブリックインサートが腕の内側、股間、足部分に配置されており、ライダーの動きを制限することなく自由自在に操作できます。
脇腹から背中に掛けては、2方向に伸縮するBi-axialシャーリングが組み込まれており、胸部や腕だけでなくレースポジション時の腹部周辺も自由な動きを可能としています。
【肩のアルミニウムスライダーと高い安全性】
肩のアルミニウムスライダーは、転倒時のスライドをサポートし、アスファルト上での危険な転がりを防止します。
その他にも膝肘、臀部の必要な個所にプロテクターを装備、高い安全性を誇っています。
【エアロダイナミックハンプとウォーターバッグ収納機能】
背中に設置されたエアロダイナミックハンプは、脊椎を保護すると同時に、ヘルメットに接続可能なウォーターバッグを収納することができ、長時間のライディングでも水分補給がスムーズに行えます。
【Custom Works】
"TOSA LEATHER 1PC SUIT PERF."はオーダーメイドサービス「Custom Works」の対応モデルです。
ダイネーゼが誇るイノベーションとクラフトマンシップのすべてを費やし、他にはないお客様だけのレーシングスーツをデザインいたします。
ぜひこちらから皆様もカラーサンプルを作製ください。
コンフィグレータ(PC/Tablet)
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