こんにちは!
平年より8日、昨年より16日早い
梅雨がやってきました☔
雨によりバイクに乗れるタイミングが限られてくるので、
早く梅雨明けしてほしいですね😣
低気圧や湿気による体調不良にもお気を付けください!
今回のブログはシン・ヘルメットのご紹介です👏
どうぞ最後までご覧くださいませ~!
さて、今回ご紹介いたします製品は
AGVのNewモデル、K1 Sのご紹介です👏
K1から何が変わったかを順序立てて
ご説明いたします!
・世界最難関の安全規格が20年ぶりに更新
2022年までECE22.05という
欧州経済委員会が定めた安全規格が施行されており、
それが20年ぶりにECE22.06に更新。
それに伴いマイナーチェンジに至ったわけです🤔
そこで、K1 Sは世界で最も厳しい新安全規格に
適合するどころか楽々とクリアしてしまいました😲
リニアインパクトと斜めからのインパクト、
ボクシングで例えるとストレートとフックですかね🤔
その耐衝撃数値がECE22.06の定めた数値を
大きいもので70%以上と大幅超えております👏
イメージように衝撃を吸収してくれるEPS
(主に発泡スチロール素材)の材質変更し、
各所に密度の異なるEPSを適材適所に配置。
これにより規定値を超える耐衝撃性を
実現しております😊
・バイザーを改修
(※左:K1用バイザー 右:K1 S用バイザー)
190°の水平視野を実現したバイザーを採用。
広い範囲でバイザーの曇りを防いでくれます!
厚さも少し分厚くなりましたが、
視界のゆがみは一切ございません😳
・スポイラーの形状変更
スーパーカーのエアロや新鋭戦闘機のダクトから
インスピレーションを得たデザインを採用😲
排気口が大型化し、
効率よくヘルメット内の空気をリフレッシュ!
空気が外へ排出されるというよりかは、
バキューム効果により中の空気が外へ引っ張り出され、
正面から入ってくる空気にも押し出されるので、
今まで以上の排気量で快適性に役立っております👏
・プレミアムな内装を採用
K1と比べるとK1 Sの内装はモチッと柔らか。
実はK6シリーズと同じ2Dry素材を使っており、
汗などの水分を瞬時に吸収し、蒸発させる
大変高品質な内装が装備されております👍
私がAGVのヘルメットを初めて被った時、
最も衝撃的だったポイントは肌触りの滑らかさです😌
ヘルメットを被る際にお肌へのストレスがなく、
汗をかいていても頬など引っ掛かりなく
被ることができます👏
(※背景は企業秘密です🤐)
ECE22.06の試験をパスするには厳しい壁があります。
ヘルメットを各モデルごとに約33個ずつ用意することや
6mmの鉄球を時速288kmでぶつけ、バイザーなどに
異常がないことなどなど、ECE22.06になり
普通では突破困難な条件や試験項目が増えました。
AGVは自社でテストを行い、K1 Sに限らず各モデル
要求以上の数値を出すことに成功しております👏
いかがでしたでしょうか?
K1からマイナーチェンジし、
進化を遂げたK1 Sのご紹介でした!
価格もリーズナブルで快適性も向上し、
さらに使いやすく安全になりました🤗
各サイズ展示しておりますので、
気になった方はぜひご試着、
ご相談などお待ちしております🙋♂️
それでは次のブログでお会いしましょう!
Arrivederci~🏍️