本日はAGVヘルメットでお客様からお問い合わせの多い、
Kシリーズについてご紹介をしていきます!
なかなか見た目だけではわからないKシリーズの違いや、
機能面からどんなライダーにオススメというところをご紹介していきますので、ご参考頂ければ嬉しいです。
まずはKシリーズヘルメットをお選びいただく上で、大きな要素になる項目を一覧にしました。
それではここからどういったライダーへオススメのヘルメットをご案内をさせていただくのか、ご紹介をしていきます。
1、インナーバイザー
インナーバイザーとはその名の通り、中のバイザーです。
内側にもう一枚のバイザーを備えています。
このインナーバイザーがあることによって、例えば夕方以降の暗い時間帯、
トンネル通過時、日中でも暗い峠道などの目に負荷がかかるシチュエーションでも柔軟に対応する事が可能となります。
一日中走ること多い方や、トンネルや暗い状況をスモークバイザーでは明らかに暗く不安に感じる方にはオススメの装備と言えます。
2、マックスピンロック(MPLK)
マックスピンロックの前にピンロックのご紹介をさせて頂きますが、
ピンロックとは、バイザーの内側につける曇り止めシートのことです。
このシートをつけることによって、外気とヘルメットの内部の寒暖差が大きい時にバイザーが曇ることを防いでくれます。
曇った時に、わざわざバイザーを開ける必要も少なくなり、
冬場には寒いから絶対にベンチレーションを開けたくないという方にはオススメの機能です。
そして、このマックスピンロック(MPLK)の場合は、
従来モデルよりバイザーの視界、特に上方向での範囲を拡大しています。
上方向へ確保することで、前傾姿勢に近いバイクほどこの視界が確保されている事がとても重要です。
3、ウルトラヴィジョン
ウルトラヴィジョンとは元々はフラッグシップモデルPISTA GPのために開発されたものですが、
あのロッシがこれまでのヘルメットの視界がテレビ画面なら、
これは映画館のようだ!と大絶賛し今も使っている、AGVでも最高峰の技術の一つです。
4、重量
やはりヘルメットを選択される際に、重量は大きな要素にされている方は多いです。
ヘルメットの素材に左右される事が大きいですが、
例えば、K6は上位グレードにも採用されているカーボンアラミドを使用し、さらにはインナーバイザーは不要という方のご要望にも答え、
AGVの中でも圧倒的な軽量を実現しています。
夜や夕方にバイクに乗ることも多く、峠道での光の差で目が弱いという方には、
インナーバイザー付きの"K-3 SV"か"K-5 S"がオススメになってきます。
そして、この2モデルの違いでは主に素材が違います。
ただ、グラフィックのラインナップではレプリカのグラフィックはK-3 SVの方が多いため、
他の人と違うカラーやヘルメットは目立たせたいという方には「K-3 SV」がおすすめです!
そのほかにもお乗りのバイクや走らせ方によってもオススメのモデルは変わってくるかと思います。
K1であえて今回の機能面は少ないですが、
安全性は確保しながらも価格を抑え、そして豊富なカラーラインナップが魅力で、
一度もAGVを使ったことは無いが、気になっているという方には特にオススメです。
福岡店では、お客様のお話をお聞きしながらオススメのヘルメットを一緒に探して、ご提案をさせていただいております。
【今回のご紹介の商品一覧】
・K1
商品一覧→こちら
・K-3 SV
商品一覧→こちら
・K-5 S
商品一覧→こちら
・K6
商品一覧→こちら
AGVヘルメットでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談をお待ちしております。