2021年にMotoGPを引退しても今もなお世界中のファンに愛され続けているバレンティーノ・ロッシ、
数多くある個性的なヘルメットデザインは、多くのファンにとってロッシのトレードマークとなっています。
K1 S ROSSI WINTER TEST 2017
マレーシアの酷暑の中、ロッシはウインターテストは例年通り冬をテーマにしたグラフィックを施したテスト用のヘルメットを着用していました。
このデザインは、ロッシの故郷タヴッリアを雪に覆われた風景として模したスノードームのシーンが描かれて、AGVのロゴと、ロッシのシンボルである黄色の46番も特徴的にデザインされています。
バイザーの左上には、故郷の交通標識と、当然ながら46 km/hという速度制限が示されています。
2017年のMotoGPシーズンが待望のスタートを切る中、このヘルメットはスノードームを模しており、タヴッリアの美しい風景が雪に包まれたミニチュアとして描かれ、ガラスの球体に収められています。
ヘルメットの前面には、市役所の隣やオフィシャルファンクラブのバナーが掲げられた壁の近くと、あごガード部分には、雪の球体の木製ベースを越えている黄色の46番が描かれています。
この冬のデザインヘルメットは、ロッシの個性と故郷への愛情が込められた芸術的なアイテムであり、MotoGPファンにはたまらない魅力的なコレクターズアイテムとなっています。
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