【体感気温は氷点下】過酷な冬のツーリングを楽しむコツ

作成日 2024年11月21日
By 岡崎(オカザキ)

気象庁の3ヶ月予報では、東日本は、11月は寒気の影響は弱いものの、12月1月は冬型の気圧配置が強まる予報。そのため今年の冬は寒くなりそうな予感。

冬もツーリングに行きたいけれど、寒さから身体を守るために、どのような装備でバイクに乗ればよいか分からない、という人も多いのではないでしょうか。

今回は冬でも凍えずツーリングを楽しむコツを優れた防風性・防水性・透湿性・保温性・安全性を提供するCORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKETと共にお届けいたします。

冬用ジャケットの必要性

2023年11月の東京の平均気温は14,4℃、12月の平均気温は9.4℃、2024年1月の平均気温は7,1℃でした。バイクに乗って、時速60kmで走行した場合、身体に受ける風速は約17m。

風速が1m増すごとに、体感温度が1℃下がります。そのため走行中の体感気温は氷点下になることも珍しくありません。体感気温が氷点下の過酷な条件の下では、防風・防水に優れた冬用ジャケットが必要。

冬は条件は過酷ですが、冬しか味わえないツーリングの醍醐味があるため、暖かく、快適な冬用ジャケットを身に纏って『絶景』を見に行きましょう。

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ダイネーゼ冬用ジャケットのご紹介

CORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKETは、Absøluteshell™ Proラミネート防水メンブレンを採用しており、防風・防水に非常に優れています。

冬の寒さの中でじっと動かないまま、風を受け続けるツーリングでは、風を感じないようにすることが大切。Absøluteshell™ Proを採用しているので風を完全にシャットアウト。風を感じないことで体温の低下を防ぎます。

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また冬は比較的天候は安定しているので、天気の急変は少ないです。しかし、急に雨が降ってきてもAbsøluteshell™ Proを採用しているので安心。

私たちライダーを風と雨から守ってくれる優れたジャケット、CORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKET

風と雨を完全にシャットアウト!

優れた保温性

このジャケットには、単体でも使用可能な保温性の高いサーマルライナが装備されています。サーマルライナーが蓄えた温かい空気を、Absøluteshell™ Proメンブレンが外気と切り離す事で、内側は暖かく快適な空間を保ちます。

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特に袖口のリブは伸縮性が高く外気をシャットアウト。また、肌触りもよく暖かさを感じます。

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ジャケットの中は暖かく、外気はシャットアウト、これが優れた保温性を保つために大切なポイントです。

袖口リブの肌触りが気持ちいい!

透湿性は何故、必要

冬のツーリングでは寒さだけを意識してしまいがちですが、熱くて汗をかくことが意外と多い。飲食店や道の駅・サービスエリアは暖房が効いていて暖かい、そんな暖かい場所に冬用のジャケットで突入すると一気に汗をかきます。

汗をかいたままでは体が冷えてしまうので、吸汗速乾かつ保温力の高いインナーを選んで、体をドライに暖かくキープ。ダイネーゼの冬用オススメインナーはTHERMO LS。

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吸汗速乾のインナーは汗を素早く水蒸気に変える機能があります。透湿性に優れたジャケットを併用することで、素早く水蒸気を逃し、体をドライに保つことができます。CORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKETは高い透湿性を保持。そして寒い季節に最適で適切な体温を維持。

私たちライダーを汗冷えから守ってくれる透湿性は非常に大切。

汗をかいてしまったら、肌をドライに保てるインナーと透湿性の高いジャケットの重ね着がポイント!

ダイネーゼジャケットの安全性が高い理由

バイク用ジャケットとパンツの技術認証は、欧州規格であるEN 17092:2020によって規定されています。CORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKETはEN 17092 class A の認証を取得。

EN 17092 class Aの摩耗試験は、いわゆる「ダルムシュタット試験」用の機械を使って行われ、CORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKETが時速45km(265rpm)の速度でアスファルトの上を滑るのをシミュレートします。5ミリ以上の切れ目や穴がなければ合格とみなされます。

肩と肘には取り外し可能な Pro-Armor Level 1 ソフトプロテクターが装備、バックプロテクターを装備することができます。

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ダイネーゼでは過酷な条件下の冬のツーリングでも、3枚の重ね着で快適に楽しめます。ジャケットにはCORSO ABSØLUTESHELL™ PRO JACKET。ミッドレイヤーNO WIND LAYER D1。インナーTHERMO LS。着膨れしないことでプロテクターが適切に配置され、安全性が更に高まります。

ダイネーゼのタイトなスタイリングには安全性を高めるという理由もあるのです。快適さ、安全、どちらもダイネーゼのジャケットはあきらめません。

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冬でも凍えずライディングを楽しむコツ

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➀『ウェア内の熱を外に逃がさない』その為には防風・防水・保温性の高いジャケットを着用しょう。

②『首・袖・裾からの外気をシャットアウト』その為には防風のネックウォーマー、防風のミッドレイヤーを活用しよう。

③『汗をかいたら濡れたままにしない』その為には、汗で濡れたらすぐ乾く吸汗速乾のインナーを着用して、体をドライに保つようにしよう。

この3点をしっかり押さえて、冬しか味わえないツーリングの醍醐味をみんなで味わいましょう。

冬のツーリングは寒いけど、楽しいことがいっぱい! さあ冬ツーリングに出発!

 

 

Tags: ジャケット, 秋冬向け, WATERPROOF, D-DRY, 防水, ABSØLUTESHELL

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