1月24日(土)、25日(日)の二日間、 ダイネーゼ東京世田谷店にてバリスタ・金子智氏によるスペシャリティコーヒーイベントを開催させていただきました。
世田谷店では初となるコーヒーイベントでしたが、今回は「スペシャルティコーヒーとフルーツのマリアージュ」をテーマに季節に合ったフルーツをご用意し、スペシャルティコーヒーとの絶妙なマリアージュを楽しんで頂きました。
バリスタ 金子智(かねこ・さとし)氏とは

バリスタ金子智(かねこ さとし)氏は、数々の有名カフェのプロデュースを手がけ、特に「水信フルーツパーラー」のコーヒー監修などで知られるスーパーバリスタです。スペシャルティコーヒーの魅力を伝えるため、ワークショップ開催や有名店とのコラボレーションを通じて、ハンドドリップの技術や豆の解説など、質の高いコーヒー体験を提供し、注目を集めている方です。
フルーツ
今回ご用意させて頂いたフルーツは、プルーン・いちご・干し柿・ドライレーズンの4種類。正直なところ、最初は「コーヒーとフルーツ」という組み合わせにあまり馴染みがなく、どのような味になるのか想像もつきませんでした。しかし、実際に合わせてみると、その相性の良さは予想を遥かに超えるものでした。

特に驚いたのは、コーヒー単体で味わう時と、フルーツを口にした後とでの「余韻の変化」です。フルーツの持つ酸味や糖分がコーヒーの苦味をまろやかにしたり、逆にコーヒーがフルーツの芳醇な香りを引き立てたりと、合わせることで初めて完成する奥深い味わいを知り、私自身にとって大変勉強となりました。

また、コーヒーそのものについても、焙煎度合いの違いによる風味の変化をじっくりと堪能させていただきました。豆の個性を引き出す絶妙なローストの違いを飲み比べられる体験は、コーヒー好きにとってはまさに至福のひと時。これまでのコーヒーの楽しみ方がさらに広がる、忘れられないイベントとなりました。
イベント当日
2日間にわたり開催いたしました今回のイベントは、初日から多くのお客様に足を運んでいただき、終始賑わいの絶えない時間となりました。

最初は皆様コーヒーとフルーツという意外な組み合わせに少し驚かれたご様子で、「本当に合うのだろうか?」と半信半疑な場面も見受けられました。しかし、実際にペアリングを体験されると、その調和の取れた美味しさに驚きの声を上げられる方が多く、新しい発見を楽しんでいただけたようです。

日曜日はさらに多くの方にご参加いただき、店内はより一層の活気に包まれました。焙煎されたコーヒーの芳醇な香りが広がる中、ダイネーゼ製品が放つ上質なレザーの香りとコーヒーの香りが心地よく溶け合い、店内全体がどこか安らぎを感じさせる特別な空間へと変わっていったのが印象的です。

また、金子様による「美味しいコーヒーの淹れ方」のレクチャーも大好評。コーヒーを片手にお客様同士の会話も弾み、まさに五感で楽しむ素晴らしいひと時となりました。

バリスタ金子智氏を招いた二日間、多くのお客様にご来場いただき心より感謝申し上げます。レザーとコーヒーの香りが溶け合う空間で、フルーツとの意外な調和に驚き喜ぶ皆様の笑顔を拝見でき、私たちにとっても至福のひと時となりました。誠にありがとうございました。