ダイネーゼを象徴する人気レザージャケット"SUPER SPEED LEATHER JACKET"の最新モデルがダイネーゼ東京世田谷店に入荷いたしましたので、今回のブログではこちらを詳しくご紹介いたします。
ジャケット各部にレーシングテクノロジーが注入された”スーパースポーツ”の名に相応しいジャケットとなっております。
SUPER SPEED 4 LEATHER JACKET
ダイネーゼのスポーツモデルといえば、ジャケットセンターに大きく位置するデビルマークです。
新しいデザインとしてデビルマークの内側にウェーブ状の凹凸があり、立体感を演出しより躍動的に感じられるように生まれ変わっています。
両脇の新たなデザインもジャケット名称の"SUPER SPEED"のとおり、疾走感があふれるスタイリッシュな仕上がも今までにない作りこみです。
肘にはあらかじめ角度をつけており、セパレートハンドルを代表するような腕を曲げやすく作られています。
さらには深く前傾姿勢をとったり、コーナーリング中に肘を大きく曲げるような、スポーツタイプのアグレッシブなライディングポジションにもしっかりと追従する作りです。
SUPER SPEED 4 LEATHER JACKETの最大のデザイン上のアクセントといっても過言ではない装備として、背面のエアロダイナミックスポイラーが挙げられます。
レザースーツにインスパイアされたデザインはさることながら、伏せた時の空気の整流効果も併せ持っています。
ジャケットの肩後方から脇にかけて伸縮性に優れた”S1ファブリック”+シャーリングをダブルで備えています。
高い伸縮性を生み出すこの二つの素材を組み合わせることで、前傾姿勢を取った時でも肩周りの窮屈感を軽減し、ジャケットをよりタイトに着用いただけます。
肩にはダイネーゼのスポーツモデルの象徴と言えるメタルスライダーを装備しています。
見た目のスポーティーさはさることながら、転倒時の体に伝わるエネルギーを効果的にかわし、怪我のリスク低減を図ることができます。
肘にも肩同様にメタルスライダーを装着しています。
こちらには交換式のエルボースライダーを装備しているため、昨今のMOTO GPでは当たり前になっている”肘すり”も可能なハイスペックモデルです。
ジャケット両脇には開閉式のベンチレーションを備えており、外気温が上がってきた際にファスナーを開けていただくことで外気取り入れ、体温の上昇を防ぐことができます。
脇や首元から取り入れた空気は、背面にあるベントホール(パンチング)から排出するように計算されています。
ジャケットにはバックプロテクター+チェストプロテクターがオプション対応しています。
また、プロテクターを収納する部分には特許取得の立体メッシュ状の”3Dバブル”構造とすることでムレの軽減と体のフィット性の向上を実現しています。
絞り込まれた袖口には、レザースーツと同等のレザーとファブリックのコンビネーション構造としています。
特にレーシンググローブを代表するような、グローブがジャケットの裾の外側に出るようなスタイルの時でもフィット性を向上させ、ライディングにより集中できるように作られています。
カラーバリエーションは3色展開となっており、ダイネーゼ東京世田谷店では各色ご用意がございます。
50G (BLACK-MATT/CHARCOAL-GRAY)カラー
51G(BLACK-MATT/FLUO-RED)カラー
78A(BLACK-MATT/WHITE)カラー
いかがだったでしょうか。
タイトフィットのスタイルで高い安全性と快適性、着心地を待ち合わせているモデルとなっております。
現在東京世田谷店では48~52サイズまで入荷いたしております。
お求めのカラーとサイズがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆さまのご来店心よりお待ちいたしております。