4月に入り気温が上がっており、春のバイクシーズンにお客様から多くお話を頂くのが、
ヘルメットについてです。
これから免許を取得する方やバイクの乗り換え等でヘルメットの購入をされる方に向けて今回は、
AGVのフルフェイスモデルをご紹介致します!
弊社で取り扱いを行っている国内正規品に関してはアジアンフィットで日本人の頭の形に合わせてデザインされていますが、店頭でサイズ合わせを行ってからのご購入を推奨しております。
シャープな見た目がツーリング欲を掻き立てるスポーツヘルメットでエントリーモデルながら、
フラッグシップのPISTAモデルをインスパイアしております。
2枚目の写真の左側がK1、右側がPISTA GP RRで非常に似たフォルムです。
正面の顎と額の部分には合計5個の開閉可能なベンチレーション機能が備わっており、PISTAの研究で培った風洞試験やコンピュータシミュレーションを通じてヘルメット内の熱を逃がし、常に新鮮な空気が流れる作りになっております。
通気の入り口はハニカム機構を採用し、保護性能と走行中に起こる障害物の侵入を防ぐ役割があります。
K1の特徴ともいえるスポイラーは走行で起こる乱気流を軽減し、ヘルメットのブレを抑え安定する役割と
首に掛かる負担を軽減してくれます!
また、正面のベンチレーションから入った空気はスポイラーに空いた通気口を通り出ていく仕組みになっております。
K1がAGVのモデルの中でも優れている点はカラーリングの多さです!
写真のモデルはほんの一部でレプリカモデルやグラフィック等の豊富なカラー展開はバイクやウェアとの
コーディネートも合わせやすいモデルです。
このモデルはインナーバイザー(スモーク)が標準装備でヘルメットを正面から見て右側にあるピンで必要に応じて簡単にバイザーを展開することが可能で、トンネルや日中と夜間等の明暗の分かれるシーンで活躍します。
K1と形は似ていますが、リアのスポイラーは無くスッキリとしたデザインに仕上がっています。
ピンロックも標準で付属し、バイザーに取り付ければ常に視界をクリアに保てます。
シティライドからスポーツツーリングまでオンロードのあらゆる場面で活躍するプレミアムなモデルです。
シェルの素材にはカーボンとアラミドファイバーを採用し、高い強度性と軽量性に優れております。
実際に持ったり、被ったりされたお客様の大半が軽さに驚かれたヘルメットの軽さを求める方にはお勧めの
ヘルメットです。
バイザーにはフラッグシップのPISTAの技術を採用しており、優れた快適性を発揮します。
平均的な標準バイザーの最大4倍の厚みがあり、写真1枚目左のK1バイザーと比べると違いが分かるかと
思います。
厚みがある事で圧倒的な視界の広さを提供するウルトラビジョンや視界のゆがみを軽減、割れにくい等の
大きな利点があります。
バイザーロックシステムはAGVだけの特許技術で転倒の際にバイザーが開いて目元が露になる危険性を防ぎます。
外側のインナーは防水使用でインナーから雨の侵入を防ぎ、内側のインナーは汗を素早く吸収し、
ヘルメット内を常にドライに保ちます。
また、顔の部位によって異なるファブリックを採用することで着心地はもちろん、走行中でもブレずに
安定感のあるフィッティングを可能にしたワンランク上のモデルです。
AGVのフラッグシップに位置するモデルでFIM認証を取得したMotoGP等で活躍するAGVライダーが使用しているヘルメットと同じ作りのピュアレーシングヘルメットです。(MFJ公認モデル)
100%カーボンファイバーで軽量性と安全性に優れ、カーボンの柄がデザインを引き立たせます。
レースを想定した形状は顎や頭頂部、特徴的なプロスポイラーの形状が空気抵抗を抑え、
空力性能や首に掛かる負担、安定性を高めております。
バイザーは人間の視野角に近いウルトラビジョンや衝撃で起こりえるバイザーの破損や障害物から目を守るバイザーロックシステムはバイザーを固定するメカニズムを小さくすることでシェルの範囲を増やし、
こめかみ部分の安全性を高めています。
360° Adaptive Fitは付属のパッドで頬や頭部をライディングの姿勢や好みのフィッティングで
カスタマイズが可能です。
万が一転倒した際にチークをすぐに取り外せるセーフティーリリースシステムを採用し、スムーズに
救助が出来ます。
K6よりもさらに肌触りや通気性、汗の吸収に優れ、走りに集中出来る抜群の被り心地になっております。
価格や使用シーンもそれぞれ異なる為、福岡店では実際にご試着やお客様のライディングスタイルに合わせてご案内を致しておりますのでお気軽にご相談くださいませ!