バイクライフをより特別にするために、CUSTOM WORKSではレザースーツやレザージャケットをオーダーメイドでお作りします。あなたの体形やライディングスタイルに合わせた「世界にひとつだけ」のアイテムを手に入れましょう。
この記事では、オーダーから納品までの流れをご紹介します。自分だけのレザーウェアで、快適で安全なライディングをお楽しみください。
①モデルの選定
レザースーツのオーダーメイドは定番ですが、スーツより頻繁に使用されるレザージャケットも人気があります。また、昨年からAXIALブーツのカラーオーダーが可能になり、より特別なアイテムの組み合わせが実現できるようになりました。
②デザイン作成
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デザインといっても、単に色の組み合わせを変えるだけではないのがCUSTOM WORKSの特徴です。
色の組み合わせはもちろん、レザーパッチの追加や生地に直接プリントするダイレクトプリント、スライダーやメタルプレートの色まで変更が可能です。*一部対象外あり
また、デザイン方法は2種類からお選びいただけます。
3Dオーダー
※作成例
WEB上でコンフィグレーターを使ってデザインを作成することができます。直感的に操作できるため、初心者でも理解しやすく、完成イメージをつかみやすいのでおすすめです。
スペチャーレオーダー
※作成例
例えば、左右非対称のデザインやGPライダーのような特別なデザインを希望される場合は、スペチャーレオーダーで一からデザインを作成します。作成例として、カモフラージュ柄をダイレクトプリントで施したり、胸部にレザーで細かいロゴを作成するなど、独自性のあるデザインを作り上げます。
③校正～完成
ご希望のデザインをイタリア本社に送信し、デザインの確認を行います。
ダイレクトプリントやレザーを用いたデザインの場合、細部まで打ち合わせを行い、仕上がりを確認します。
3Dオーダーの場合、校正は行わず、コンフィグレーターで作成したイメージデータを基に製作に進みます。
何度かのやり取りを経て、最終デザインを決定し、製作依頼を行います。
④測定（サイズオーダーの場合）
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サイズオーダーの場合は全身を測定するフルオーダーとなります。
細かい部分まで測定を行い、お客様にぴったりのフィッティングを実現します。
⑤ご納品
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納期は時期によって変動しますが、通常は約3か月程度です。ハイシーズンに間に合わせたい場合は、3、4か月前にお申し込みいただくと良いでしょう。
今回はDAINESEのオーダーメイドサービス「CUSTOM WORKS」のご紹介でした。
「こんなの作れる？」や概算の見積もりのご依頼だけでも大歓迎です。ぜひ店頭でご相談ください！
