2018年からMotoGPの全クラスでエアバッグの使用が義務化され、九州(熊本県)のHSRサーキットでは2021年からエアバッグ着用の義務化がされています。
昨年の2023年からツインリンクもてぎと鈴鹿サーキットでも55歳以上の方にはエアバッグの着用が義務化されています。※2017年に18歳以下、2020年に22歳以下がすでに着用の義務化がされています。
今後、サーキットにおけるこのエアバッグ着用義務化の流れはさらに広まっていくと考えられています。
ダイネーゼのエアバッグD-airはMotoGP等の世界選手権で使用されており、同じものが市販されており、皆さまも同じ安全を使用することが出来ます。
※ MotoGP等の世界選手権ではワイヤレス式のみが使用を認められています。
そして、今年ダイネーゼのD-air Racingは大きな進化を遂げました。
色々とご紹介させていただきたい多くの魅力の詰まったモデルですが、今回はこれだけご紹介をさせていただきます。
「D-air® RACING SHIELD 3X」
今作より、エアバッグの起爆後はご自身でジェネレーターを交換することにより、
エアバッグ本体の交換は不要で最大3回まで繰り返しご利用頂けます。
※交換用のガスジェネレーターは別売りです。
これからは世界最高峰の安全をより一層使いやすくご利用いただけます。
MISANO 3 PERF. D-AIR® 1PC LEATHER SUITはメンズ、レディースモデルともに福岡店に現在在庫でございます。
事前にご連絡をいただければ、サイズなどのお取り寄せも可能なため、お気軽にお問い合わせお待ちしております。
その他にも気になることなどは、ダイネーゼ福岡店LINE公式アカウントからお気軽に簡単にお問い合わせください。
https://lin.ee/2EmNkCR9g