レーシングスーツのフィッティングについて

作成日 2020年8月22日
By 福岡店スタッフ

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本日はレーシングスーツのサイズ合わせにつきましてご紹介をさせていただきます。
ダイネーゼの推奨とさせて頂くタイトフィットについて、その理由などを細かくご紹介してきます。

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まずは福岡店スタッフが人気モデルのLAGUNA SECA 4を試着してみます。

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スーツ着用サイズ:50 サイズ

身長:179cm

Tシャツサイズ:Lサイズ

こちらのサイズ感がダイネーゼの推奨とさせていただくタイトフィットとなります。

スーツやジャケットのレザー製品はご使用いただくことで、
レザーが伸びて、馴染むことを考慮し、新品の状態では若干タイト目にも作られています。

では、ダイネーゼがなぜタイトな作りになっているのか、ご紹介をしていきましょう。

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その理由としては、"安全性"です。

レーシングスーツの安全性のお話しをさせていただく時には、以前のスーツの歴史からご紹介する必要があります。

以前のレーシングスーツと呼ばれていたものは、
このようなものでしたが、一般的に"革ツナギ"と呼ばれるものですね。

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この時代から現代のレーシングスーツになるまでに大きく進化を遂げております。

最初の進化が立体裁断です。
バイクでのライディングポジションに合わせた裁断と縫製とする事で、
直立姿勢ではキツく、猫背の少し屈んだ姿勢が楽になります。

これはバイクの乗車姿勢を第一に考えているからです。

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そして次の進化が伸縮材の追加です。
以前の革ツナギではレザーしか使用していないので、全体的にダボッと作る事でライダーの動きやすさを確保していました。

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しかし、現在ではファブリック素材、シャーリング等を伸縮素材を使用する事で以前のようにダボッとさせる事なくピッタリと着る事ができるようになりました。

その伸縮材の中でもTri-AXIALやMICRO-ELASTICと呼ばれるダイネーゼにしかない独自の技術があります。

Tri-AXIALとは肩、肩甲骨、脇から腰にかけてのシャーリングのことですが、
このシャーリングのおかげでスーツが体にピッタリとフィットしながらも動きやすさを確保しているのです。

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特にこの技術がダイネーゼならではで、ダイネーゼにしか出来ない動きやすいタイトフィットを実現しています。

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さらにはMICRO-ELASTICは通常ではシャーリングを使用する事が出来ない箇所に採用され、
これまでには無かった可動域を実現しています。

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そしてプロテクターの効果も非常に高くなります。

それはスーツに標準装備されている肩や肘、
オプションのバックプロテクターなどの各所のプロテクターがズレることを防ぎます。

走行時はもちろんのことですが、万が一の転倒の際にズレを防ぐことが、
プロテクション能力を最適な箇所で最大限に発揮させる事が可能となります。

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そして走行中の風のバタつきを防ぐ事でライディングにも集中し、快適性にも繋がります。

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今回のサイズ感はあくまでもダイネーゼの推奨となるだけですが、
ワンサイズ上げた場合でも、ルーズフィットとしてのフィッティングにはライダーの好みにより重要な要素となります。

ぜひ福岡店でどちらもご試着、比べた上でご自身の好みを見つけて頂ければ幸いです。

Tags: モーターサイクル, レザースーツ, レーシング

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