暑い時期、ヘルメットの内部が蒸れて
不快感を感じたことがある方は
多いのではないでしょうか?
本日はその不快感を軽減するポイントを
ご紹介いたします。
AGVヘルメットにはライダーが快適に走行できるように
いくつもの工夫が凝らされています。
そのうちの1つに「通気性」があります。
適切な通気性を得られないと、
ライディングに集中できず、
パフォーマンスを落としてしまい、
最悪事故にもつながると考えます。
そこで、通気性を向上するため
「ベンチレーション」を採用しています。
モデルによって形状は異なりますが、
ヘルメットの前面と背面に
ベンチレーションを設けています。
今回はK3-SVのヘルメットを例に、
ベンチレーションの調節法をご紹介していきます。
前面には5か所あり、それぞれ
スライドしていただくことで開閉が可能になっています。
よくお問い合わせをいただくのが、この顎の部分。
こちらはヘルメット内部の顎部分にある
こちらで開閉の調節が可能となっております。
そして、背面には2か所のベンチレーションがあり、
内部の空気をスムーズに外へと排出してくれます。
これらのベンチレーションをうまく活用することで、
より多くの風を取り込み、内部の蒸れを抑えることができます👍
是非、活用してみてくださいね♪
ヘルメット内部を快適にする工夫として、
バラクラバの活用もおすすめとなっております。
汗を吸収し、べたつきを抑えてくれます。
また、バラクラバは気軽にお洗濯していただけますので、
衛生的にも非常におすすめです!
いかがでしたでしょうか?
これからの時期の快適なライディングの参考になれば幸いです😊
それでは!
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