こんにちは。寒いです。もう耐えられません。というわけで、MAYFAIR D-DRY® JACKET(ダイネーゼの冬物ジャケット)を買ってみました。せっかくなので、忖度なしのガチインプレやってみようと思います。
購入してから1ヵ月、通勤(電車)・街乗り(日中と夜間)・峠道(六甲山:標高931m)と色々なシチュエーションで使いまくってみました。結論 MAYFAIR D-DRY® JACKET かなり良いです!
サラッとジャケットの性能(気に入っているところ)紹介。
・カジュアルな見た目(これが購入の決め手)でバイクに乗っていない時でも普通に着れる。
・保温インナー(思っていた以上にあったかい)が付いている。
・防水素材D-DRY®で雨風気にならない(雨の日にバイクは乗らないけど、防風性能が素晴らしい)。
MAYFAIR D-DRY® JACKETで通勤してみました。正直、「バイクウェア」を着ている感覚は全くないです(肩・肘のプロテクターは抜いています)。さらに、同じジャケットを着ている人も見かけないので他人と被ることもありません。
暗くなってから街乗りをしてきした。良い意味で「バイクウェア」っぽさが無いので、そのまま買い物もできます。街乗りメインのライダーには特におすすめです。そして寒くない(←大事)。
ワインディング(六甲山 気温:10℃)を走ってきました。寒くないです!(ジャケットの下は長袖Tシャツ+ニットの計2枚)D-DRY®のおかげで冷たい空気が入ってこないのも大きいですが、内側の保温インナーが特に優秀!ジャケットの内と外で熱を遮断してくれるのか、冷気が伝わってきません。これなら真冬のツーリングもこなせそうです。一点気になったのが、首元からのすきま風(これが結構辛い)。ネックウォーマーを追加すれば解決できそうです。余談ですが、バイク走行時の体感温度は気温-10℃以上らしいですよ。。
左袖のポケットが意外と便利。有料道路のチケット入れに使えます(交通系ICカードも試してみましたが、改札機は通れませんでした)。
生地はしっかり、プロテクションもばっちり、普段使いにもしっくりで価格は税込み49,500円、バイクウェアとしてはかなりお買い得だと思います。MAYFAIR D-DRY® JACKETの購入を迷っている方、買って損はないです。
ぜひ、大阪店に足を運んで試着してみてください。
それでは!
最後に気になるところ。
イヤホンサポーター。これだけは全く使ってません。。
↓今回紹介した商品