夏が終わり待ちに待った秋のライディングシーンに入りましたが、これからは寒暖差が大きくなる時期です。今回は様々なシチュエーションで使い易く、ダイネーゼらしさが詰まった2025年版の秋シーズンにお勧めジャケット4選のご紹介です。
今年は例年よりは9月の気温も高くなく精力的にバイクを楽しまれる事が多いのではないでしょうか。しかし秋は天候・気温が変わりやすい時期ですので、まずは秋(春)のシーズンにはどのようなタイプのウェアをチョイスすべきかを知る事が大事です。
夏用・冬用ではない3シーズン用モデルの特徴・ポイントを別記事で纏めていますので是非ご覧下さい。
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秋のライディングシーンにお勧めの3シーズンジャケットの特徴と選び方ガイド
記事作成 : 坂井(サカイ)
2025年版-おすすめジャケットモデル
AVRO 5 TEX JACKET
DAINESEのアイコニックなテキスタイルジャケット。保温性に優れた着脱可能なライナーとベンチレーションによる適温調整、チェスト・バックプロテクターを収納できるポケットを備え安全性にも優れたモデルです。
※価格や仕様は予告なく変更される場合があります。最新情報はダイネーゼAGVジャパン公式サイトをご覧ください。
- レーシング~スポーツバイクに似合うスポーツモデル
- 前傾姿勢を取りやすい肩甲骨のシャーリング
- 胸部、背中プロテクター対応
- 脱着式の保温インナーと各部ベンチレーションにより温度調整が可能
初めてのライディングジャケットとしてはもちろん、セカンドジャケットにも最適なスタンダードモデルです
DAEMON-X SAFETY HOODIE FULL ZIP
スェットフリース生地を使用したフーディージャケット。ライディングから普段使いまで様々な状況で使いやすいカジュアルスタイルのNewモデル。肩・肘にはPro-Shape 2.0ソフトプロテクターを装備し快適性と安全性を両立させています。
※価格や仕様は予告なく変更される場合があります。最新情報はダイネーゼAGVジャパン公式サイトをご覧ください。
- 日常シーンにも溶け込むカジュアルなパーカーモデル
- 動きやすさと着心地の良さでより様々なライディングポジションに対応
- 肩、肘にソフトプロテクター装備、背中プロテクター対応
- フード部分はロール留め可能でライディングを邪魔しない設計
2023年登場より大人気のカジュアルモデル。スタッフも御用達です。
IGNITE 2 TEX JACKET
カジュアルでモダンなデザインがシティライディングに最適なモーターサイクルジャケット。快適性とプロテクションに優れています。
※価格や仕様は予告なく変更される場合があります。最新情報はダイネーゼAGVジャパン公式サイトをご覧ください。
- 伸縮性にある生地により快適な着心地を実現
- 肩、肘にソフトプロテクター装備、胸部・背中プロテクター対応
- フードは脱着式でスタイル・機能性を両立
- 日常にも溶け込む気負わないデザイン、レディースモデルも有り
いわゆる"シェルジャケット"の1つ。カジュアル過ぎずかっちりし過ぎず、モダンで大人なスタイルが魅力です。
BOVISA SAFETY HOODIE FULL ZIP
ソフトなフリース素材と裏地にファーをあしらった、プロテクター付きのフーディー。快適性と保護性能を兼ね備えており、春と秋の街乗りに最適です。
※価格や仕様は予告なく変更される場合があります。最新情報はダイネーゼAGVジャパン公式サイトをご覧ください。
- 肩、肘にソフトプロテクター装備、胸部・背中プロテクター対応
- 胴体/フード裏地には保温性に優れたファー生地を採用
- 日常にも溶け込む気負わないデザイン、気軽にダイネーゼマインドを楽しめます
- フード部分はロール留め可能でライディングを邪魔しない設計
上で紹介した "DAEMON-X HOODIE" の兄弟モデルで防寒性がアップ!
いかがでしょうか。これらのモデルは秋シーズンに適した適度な通気性と防風性を備えており、ベーシックな機能性や普段使いにも映えるデザインが特徴です。夏物と冬物を埋める1着として、バイクに乗り始めて何を選んだら分からない、と悩む方にお勧めのコレクションです。