人気のGORE-TEXショートブーツから最新技術を取り入れたスマートなモデルが福岡店に入荷。早速『BLACKWING GORE-TEX® BOOTS』を詳しく紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
BLACKWING GORE-TEX® BOOTS
使い勝手の良いショートタイプ
ふくらはぎまであるロングタイプのブーツは、ロングツーリングやアドベンチャー向けとして適していますが、少し大げさに感じることもあるかもしれません。
一方、ショートタイプのブーツは脱ぎ履きが簡単で、カジュアルパンツやライディングパンツなど、あらゆるコーディネートに合わせやすい点が魅力です。
また、サイズ展開は38サイズから50までと幅広く、男女問わずお選びいただけます。
従来モデルからの変更点
DAIENSEではこれまで同様のショートブーツが登場していましたが、「BLACKWING GORE-TEX® BOOTS」はこれまでにない工夫が施されています。シルエットを重視したバックファスナー
今回のモデルでは、スポーツタイプのブーツに広く使われているバックファスナーが採用されています。従来のモデルは、内側にファスナーや幅広のベルクロを使用して履き口を広げるタイプが主流でしたが、バックファスナーの採用により、履き口がコンパクトになり、ブーツの裾の中に無理なくインすることができます。
機能性豊富なインソールとアウトソール
現行のシューズにも採用されているアウトソール「Groundtrax®」は、優れたグリップ力を提供します。これにより、走行時のペダル操作や歩行時でも安定して使用できます。
さらに、インソールは少し厚めで柔らかく、長時間の使用でも疲れにくい設計です。防臭・抗菌作用もあり、長持ちします。
年間を通して使えるGORE-TEX
最大の特徴は、GORE-TEXによる優れた防水効果です。
高い耐水圧と透湿性を備えているため、外からの水はしっかり防ぎ、内部の湿気は外に逃がします。これにより、これからの季節はもちろん、通年で快適に使用できます。
また、アッパーに施されたパンチングは、湿気を効果的に逃がすための仕組みです。
サイズ感と着用例
私自身、普段からショートタイプのブーツを愛用しているため、早速試着してみました。普段の足のサイズは25.5cmで、ブーツは41サイズを着用しています。
試着した感想として、今使っているブーツより足首周りがタイトに感じました。試しに42サイズも履いてみましたが、履きやすくはなりますが、ブーツ内に少し余裕ができ、かかとが中で浮いてしまいました。もし完全に冬用で厚手の靴下を着用する前提であれば、42サイズを選ぶかもしれません。
全体的にしっかりとホールド感があり、シャーリングのおかげで前後の動きがスムーズでした。
こちらのブーツはダイネーゼ福岡店でご覧いただけます。ぜひ店頭でご覧くださいませ!