最先端の技術とデザインを融合した、春秋にぴったりのダイネーゼのウェアをご紹介します。
老舗バイクウェアブランドとして知られる〈ダイネーゼ〉は、イタリアブランドらしいスタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備え、一見すると普段着のような自然なスタイルが魅力です。
こうしたカジュアルなウェアが増えた今、免許を取ったばかりの初心者ライダーでも、ウェア選びに悩む必要はありません。
十数年前までは「バイクウェア=ごつごつして動きにくいもの」「観光地では浮いてしまうもの」といったイメージがありましたが、現在は各メーカーが街にもなじむデザインや快適さを追求しています。
ダイネーゼのウェアは、そんな時代の変化を象徴する存在と言えるでしょう。
1. デザインも安全性も妥協しない
突然ですが、ここでクイズです。

この4種類のアイテムのうち、プロテクターが内蔵されたライディングジャケットは何種類でしょう?
──答えは、すべてです。

どのジャケットにも、肩・肘にプロテクターを標準装備。さらに、オプションで脊髄プロテクターを追加することも可能です。
一見すると街中で着られるカジュアルウェアのようですが、その内側にはライダーを守るための高い安全性能がしっかりと備わっています。
「デザイン性と安全性、どちらも譲れない」――そんなライダーたちの声に応えるのが、ダイネーゼのウェアです。
スタイリッシュでありながら、本格的なプロテクションを搭載するこの両立こそが、ダイネーゼが長年支持され続ける理由と言えるでしょう。
2. コーディネートで完成する安心感
こちらは、ジャケット+パンツ+シューズのコーディネート例です。
実はこの写真に登場するすべてのアイテムが、欧州の厳しいバイクウェア安全基準「CE規格」をクリアしています。
見た目はあくまで自然で、街にも溶け込むデザイン。
それでいて、全身が高い安全性能に包まれている――そんなトータルコーディネートを可能にするのも、ダイネーゼならではです。
ファッションとして楽しめること。
そして、万が一のときにライダーの体を守れること。
そのどちらも追求する姿勢が、ブランドの哲学として息づいています。
3. 街でも自然に着られる、ダイネーゼのデザイン
ダイネーゼがカジュアルでスタイリッシュなウェアを多く展開しているのは、都市や街乗りでバイクを使うライダーの増加と関係があります。近年は通勤や買い物など日常の移動にバイクを利用する人も多く、「街中でも違和感なく着られるウェア」が求められるようになりました。
ダイネーゼは、長年レース用プロテクションで培った安全技術をベースに、普段着のように自然に着られるデザインを実現しています。肩や肘のプロテクターを内蔵し、オプションで脊髄プロテクターを追加できるなど、安全性は妥協していません。
また、イタリアブランドならではのデザイン文化が息づいており、安全装備でありながら「見た目にも楽しめるウェア」として提供されているのも特徴です。初心者ライダーにとっても、機能性と安心感を確保しつつ、街中でも自然に着られるデザインはウェア選びのハードルを下げてくれる大きなポイントです。
ぜひ店頭またはオンラインで、あなたのスタイルに合った一着を見つけてみてください。