10月に入って一気に涼しさが増し、福岡店では冬向けの3シーズンジャケットをご検討されてる方も増えてきており、ちょうど衣替えにばっちりのタイミングかと思います。
先日、おすすめのD-DRYジャケットをブログでご紹介致しましたが、今回はジャケットと是非組み合わせてご使用頂きたいインナーをご紹介致します！
関連ブログ → シーズンを先駆けたお勧めのメンズの3シーズンジャケット【D-DRY】
素肌の上に着用するベースレイヤータイプで従来のインナーからモデルチェンジし、機能性が向上しました。
LS(ロングスリーブ)とパンツで上下それぞれラインナップがあり、暖かさや熱をイメージするような赤いラインがデザインされております。
インナーはロングタイプのみのラインナップで伸縮性や圧力構造に優れ、ピッタリと身体に合うサイズを着用する事でコンプレッション機能が働き、バイクの振動のによる筋肉や関節のブレを抑えて疲労を軽減する役割がございます。
(1枚目：表面の縫い目 2枚目：裏面の縫い目)
素肌の上に着用するため、生地同士の縫い目を限りなくなくしたシームレス加工や抗臭性、精菌性、低刺激性が非常に高い快適性をライダーに提供をしております。
裂けにくさや抗ピリング(毛羽立ち軽減)性に優れており、耐久性の向上にも繋がっております。
インナーにはDryarn(ドライヤン)と呼ばれる高機能繊維が組み込まれており、大きな特徴としては以下の通りです。
・汗などの水分を吸収せずに素早く蒸発させ身体をドライに保つ。
・自然界に存在する繊維の中で最も軽量で伸縮性に優れ、動きの妨げにならない。
・保温性や断熱性に優れ、熱を逃がさないことで体温を一定に保つ役割があります。
・高温や紫外線に強く、長期間の使用でも機能や形状を維持する耐久性に優れております。
・臭いの原因となる菌の繁殖を防ぎます。
ライディング時の厳しい寒さから顔周りや首元を守るヘルメットインナーです。
上記のインナーと同様にシームレス加工やDryarn(ドライヤン)ファブリックが採用されており、
快適な被り心地や保温性に優れております。
また、インナーがある事でヘルメットの内装が汗によるへたりや臭いを軽減し、長持ちにも繋がります。
保温性に優れており、ミドルとロングタイプの２種類からお好みでお選び頂けます。
足元にほどよく圧力(コンプレッション)をかけることで筋肉のブレを抑え、血液の循環を向上させることで疲労やむくみを軽減する役割があります。
足裏には滑り止め防止のグリップがあり、フィット感と安定性を高めます。
モータースポーツだけに限らずウィンタースポーツでも活躍するインナーを是非これからのシーズンにお選びくださいませ！
