前回のブログで近日入荷予定とアナウンスをいたしましたエアバッグ搭載型ジャケット”SMART JACKET LS”が、遂にダイネーゼ東京世田谷店に入荷いたしました!
ベスト型の”SMART JACKET”と違いがいくつかありますので、その辺りも含めてご紹介していきたいと思います。
このモデルは背中、鎖骨、胸にエアバッグが内蔵されているだけではなく、袖がプラスされることによって肩と肘にプロテクターが付きます。
柔軟性と通気性を兼ね備えたPRO-ARMORの高性能バージョンであるCE規格レベル2を取得した最新のモデルを装備していますので、とても安心してお使い出来るアイテムです。
アウタージャケットとしてご使用も出来ますし、
気温の低いシーズンには防寒性のあるアウターをプラスし、インナーのようにご使用いただくなどシチュエーションやシーズンなどで色々と使用方法を変更する楽しみ方もあります。
表面の生地はメッシュ素材となっているので通気性が良く、耐摩耗性能にも優れたファブリックを使用していますのでサマーシーズンは、通常のメッシュジャケットとしてお使いできます!
特に夏の季節は着用枚数を少なくしたいと思いますので、1着で上半身をしっかりと守ることができる点はとてもありがたいですね。
電源の入れ方は、”SMART JACKET”と同様で『首元のマグネットスイッチを合わせるだけ』と、とてもシンプルな仕様です。
電源の切り方は、マグネットを外していただければ電源がオフとなります。
作動の仕方はスイッチを入れると、左胸に装着されたLEDインジケーターとバイブレーションで起動したことを知らせてくれます。
起動後にシステムチェックとバッテリー残量表示が自動で完了するとブルーのランプが点灯いたします。
ブルーのランプ点灯後に2つの条件のうち、
1.『バイクのアイドリングの振動を検知する』
2.『時速10キロ以上のスピードが出ている』
上記のどちらかが当てはまればブルーからグリーンのインジケーターへ変化します。
グリーンのインジケーターが点灯中に何か起これば瞬時に起動し、体を保護する仕組みです。
条件の「1」はスマートジャケットが体に適切に着用できていないと、バイクの振動を検知しきれない場合がありますので、店頭でサイズのご確認をおすすめいたします。
充電方法は、こちらも同様にジャケット背面下端のファスナーを開いていただき、ジャケットの生地をめくるとUSBのマークがございます。
こちらはカバーがマジックテープで固定されておりますので、これを剥がしていただきます。
USB TYPE-Cコネクタがございますので、付属のUSBケーブルで接続していただければ充電が可能です。
今回の入荷いたしましたサイズは50サイズでございます。
気になる方は、是非店頭でご試着し体感してみてください。
皆様のご来店をお待ちしております。