今週から天気も安定し、桜も綺麗に咲き春の訪れを感じます。
春といえばバイクシーズンの開幕ですね。
私も先日バイクで羽を伸ばしに出かけましたが、テキスタイルジャケットが丁度良い気温で快適に走行できました。
皆様春のバイクシーズンに向けて、ウェアの準備は大丈夫でしょうか。
今回私は春夏用に通気性のある最新AIRシューズを購入し、先日のツーリングで早速使用してみたのでご紹介させて頂きます。
私はスニーカーサイズですと26.5cmとなっており、ダイネーゼのシューズなどは40サイズ(26.5cm)を使用しております。今回も同じ40サイズを購入致しました。
他シューズと比べ、SUBURBは幅が広い造りになっているので、同じ40サイズでもゆとりが御座いました。
SUBURBはアーバンスタイルシューズとなっているので、見た目はカジュアルなのが特徴です。休憩中でも街中に溶け込めるデザインがお気に入りポイントです。
背面にはリフレクターを装備し、カジュアルながら安全性も確保しています。今回私が購入したカラーはブラックベースなので、こういった視認性を上げてくれる装備は安心します。
ギアペダルが当たる部分にはポリウレタン製ギアシフターガードも搭載しています。耐久性が向上しているのに加え、指先がギアペダルと擦れて痛い...ということもございません。
また、シフトペダルの感覚も分かりやすく、自分のイメージ通りの操作が可能でした。
アウトソールには”Groundtrax®ラバーアウトソール”を採用し、グリップ力を高めております。ステップに足を乗せただけで、まるで噛みついているかのようなグリップ力が御座いました。
特にTZRはキックスタートなので、キックする時に滑らないのは安心感があります。
今回私が一番感動したのがインソール。"OrthoLite®フットベッド"というテクノロジーを使用しており、とてもクッション性が高いインソールを採用しております。
実際に長時間ツーリングにて使用しましたが、足の疲れが今までの半分ぐらいになったような感覚でした。
また、シューズ自体軽量に造られているので、歩行時はまるでランニングシューズを履いているかと錯覚してしまうほどです。
今回私が購入したモデルは通気性を重視したAIRモデルなので、全体的にメッシュファブリックが使用されています。メッシュファブリックの面積も広く、特につま先部分もメッシュファブリックになっているのがお気に入りポイントです。
これにより走り出した直後から風が抜けていくのが実感できました。一部分だけ風が抜けるのではなく、足全体にしっかりと風が抜けていく感覚です。
また、シューズの内側はパンチング加工がされており、シューズ内の熱も効率的に排出することができます。
メッシュファブリックと相まって、足が蒸れて不快...ということは一度もございませんでした。
これからの季節気温も上がっていくので大活躍してくれると期待しております。
いかがでしたでしょうか。自信を持ってお勧めできるシューズのご紹介でした。
通気性に優れ、長時間履いていても疲れにくいシューズなのでこれからの季節に大活躍間違い無しです。
世田谷店では各種サイズの在庫が御座いますので、是非店頭にてその履き心地を体感して下さい。
ちなみにツーリングでは桜を見に行く予定でしたが、目的地がかなり混雑しており、結局すぐUターンという結果となってしまいました...。
こういったこともツーリングの醍醐味ですかね。また来年リベンジしたいと思います!