こんにちは。
いつもダイネーゼ大阪店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、暖かくなってきてから、レーシングスーツのお問い合わせをいただくことが多くなってきた気がします。
サーキットに行かれる準備をする方が増えてきたということでしょうか。
そこで、今回はダイネーゼのレーシングスーツの特徴をご紹介したいと思います。
ダイネーゼと聞いて、レーシングスーツをイメージする人も多いのではないかと思います。
実際、数多くのGPライダーにスーツを提供するほど、力を入れている分野の一つです。
ダイネーゼのスーツにはどのような魅力があるのでしょうか。
詳しく解説していきたいと思います。
秀逸なデザインと高い安全性の両立
従来のレーシングスーツは安全性は高いが、デザインがあんまり…なんてことが多かったです。
せっかくかっこいいバイクに乗るのに、着るものがイマイチじゃ気分も上がりませんよね。
かといって、安全性も妥協したくない。
そんな方におすすめしたいのがダイネーゼのスーツです。
ダイネーゼは世界で初めてレザーに色を入れたブランドです。
また、世界で初めてバイク用プロテクターを開発したブランドでもあります。
そのノウハウを生かし、今のクールなレーシングスーツがあるのです。
異次元の運動性能
ダイネーゼのスーツは運動性能も抜群です。
その理由は、各部に施されたシャーリングにあります。
これは「TRIAXIAL」といって、ダイネーゼの特許技術です。
3方向に伸びる連続した伸縮性のあるシャーリングが開発され、ライダーの動きに合わせて、あらゆる方向から追従することで、これまでにない運動性、優れた快適性、俊敏な動きを可能にしました。
また、もう一つダイネーゼの特許技術が使われています。「MICRO-ELASTIC」です。
1枚の大きなレザーパネルには、横と縦の2方向に垂直に伸びる伸縮性のある素材を使用しており、前傾姿勢になった時の背中部分や、腕や胸の動きの自由度を高めました。
これにより、安全性、快適性の向上はもちろんのこと、シルエットも良く見せることができ、見た目の良さも増すことに成功しました。
ダイネーゼの特許が使われているということは、ダイネーゼしか作り出すことができないということ。
他の誰も、この運動性能を再現することは不可能で、唯一無二のブランドなのです。
あっと驚くような独創性
デザイン性、安全性、運動性と必要な物が全て揃った、ダイネーゼのレザースーツですが、
そのすべては、独創的なアイデアが生み出したものです。
最近で言うと、エアバッグシステム「D-air」です。
エアバッグを内蔵したレーシングスーツを開発したのもダイネーゼが初めてです。
今でこそ、そこそこ普及してきたエアバッグですが、ダイネーゼは20年以上前から開発に取り組んでいました。
あらゆる試行錯誤を重ね、ついに市販化されたのが、2011年のこと。
ダイネーゼは常に時代の最先端を走り、世界中のライダーの命を守ってきたのです。
お客様のニーズに応える幅の広さ
ダイネーゼのスーツには、1pcタイプと、上下別れる2pcタイプがあります。
サーキットで走りたいという方は1pcタイプ、ツーリングでも着用したいという方は2pcタイプがおすすめ。
左・・・LAGUNA SECA 5 1PC LEATHER SUIT PERF. 右・・・LAGUNA SECA 5 2PCS LEATHER SUIT
また、エアバッグ付きのハイエンドモデルから、20万円以下でお買い求めいただけるエントリーモデルまで、幅の広いラインナップを揃えております。
左・・・MISANO 2 D-AIR PERF. 1PC SUIT 右・・・TOSA LEATHER 1PC SUIT PERF.
そういった個々のニーズに対応できるのもダイネーゼの魅力です。
いかがだったでしょうか。
ダイネーゼのレーシングスーツには、レースからフィードバックを受けて開発された素晴らしい技術がたくさん使われています。
しかし、どれだけ語ろうとも、百聞は一見に如かず。
大阪店では、全てのレザースーツをご試着していただけます。
あなたも是非、その「凄さ」体感してみてください。
それでは~👋