気温も徐々に下がりつつなる中で、きたる秋のツーリングシーズンに向けて計画をたてている方も多いと思います。
そこでこれからのツーリングに最適な、幅広いコンディションに対応するおすすめツーリングジャケットを今回のブログでご紹介させていただきます。
ダイネーゼ独自開発である、防水・透湿性能を備えた”D-DRY”フィルムを内蔵しており、悪天候の状況下でも止まることなく走り続けることが可能です。
また、防水能力だけではなく、体から発生する湿気を外に逃がす透湿性能のおかげで内部のムレを軽減し、体の冷えを防止することで体温の維持が容易になり、長時間走行での快適性に寄与してくれます。
・容量のあるストレージポケット
ツーリングモデルならではの装備として、ストレージポケットの容量はしっかりと確保されています。
前面にマチ付きのポケットx2と、背面の腰部分には大型のポケットを備えていますので、降車後のグローブなどの装備品や小物を収納いただくには最適かもしれません。
・ジャケット内部の温度上昇を防ぐベンチレーション
ジャケット前面の胸付近の左右に1つずつ、背面にも左右に1つずつ、合計4か所ものベンチレーションを備えています。気温が高い時は開けていただくことで外気を取り込み換気を行うことで、ジャケット内部の温度上昇を防ぐことが可能です。
また、ベンチレーションはジッパー開閉式のため、風の入る量のコントロールも簡単に行えるところがポイントです。
・襟元固定ボタン
襟元にはボタンタイプのフックが装着されています。こちらのボタンを胸上のボタン受け部分につけていただくことで首元を大きく開けることができます。
首元から風を取り入れたい時や、降車後にリラックスしたい時に使用いただけます。
・脱着可能なサーマルライナー
TEMPEST 3 D-Dry® JACKETには脱着式のサーマルライナー(保温インナー)が標準装備されています。
気温が低下したシーズンでもサーマルライナーを装着することで暖かくライディングをお楽しみいただけます。春・秋はライナーを外して、冬はライナーを装着して、と幅広いシーズンの使用を実現してくれる装備です。
・胸部プロテクター用のポケット
プロテクターは薄型ながら優れた防御力を誇るPRO-ARMORを採用しており、肩と肘には標準搭載されております。
また、写真のようにオプションで胸部プロテクターとバックプロテクターの装着が可能です。
肩・肘・胸・背中といったケガのリスクが大きい箇所を保護することができます。
・転倒時のダメージを受けやすい肩・肘には高強度ファブリックを採用
安全性の向上はプロテクターだけではなく、ダイネーゼの独自開発である特殊ファブリックを転倒時に衝撃を受けやすい肩・肘のエリアに、D-Stone™ファブリックを使用しています。
鎧のような構造であるD-Stoneファブリックは、耐摩耗性能・対引き裂き性能・対損傷性能の3つの耐性を兼ね備え、万が一の転倒時にも体を保護してくれます。
プロテクター+D-Stone™ファブリックのおかげで安心してライディングをお楽しみいただけます。
・3種のカラーバリエーション
45G(GLACIER-GRAY/BLACK/LAVA-RED)カラー
Y21(BLACK/BLACK/EBONY)カラー
80E(EBONY/BLACK/LAVA-RED)カラーの計3色の設定がありますので、お好みのカラーや装備・バイクとのコーディネートでお選びいただく楽しみがあります。
いかがだったでしょうか。
今回のブログでご紹介しました以外にもまだまだ魅力がつまったTEMPEST 3 D-Dry® JACKET。
安全性はもちろん、デザイン・スタイリング・豊富な機能でダイネーゼらしいこだわりが詰まっているツーリングジャケットに仕上がっています。
ただいまダイネーゼ東京世田谷店では各カラー・サイズが揃っていますので、気になった方はぜひ店頭でお手に取ってください。
ご来店おまちしております。