こんにちは。
今回は、”PISTA GP RR”と”CORSA R”の主な相違点、そして、 “CORSA R に PISTA GP RR の内装パッドを装着した場合” のメリットをご紹介していきます。
AGVのレーシングヘルメットである ”PISTA GP RR”と”CORSA R” はその見た目や性能のみならず、実は内装パッドも互換性があります。
PISTA GP RR と CORSA R の比較
まず、PISTA GP RR と CORSA R の大きな共通点としては、
| ・帽体のかたち |
| ・どちらもMFJ認証取得 |
| ・シールドが共通 |
そして異なる点としては、
| ・おでこのベンチレーションの開閉 |
| ・あごと後頭部のベンチレーションのデザインの違い |
| ・標準装備のリアスポイラーのサイズ |
| ・ヘルメット帽体に使用されている素材 |
が挙げられます。
おでこのベンチレーション
| PISTA GP RR | CORSA R |
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| 常時OPEN(別にフタが付属) | スライド開閉式 |
あごと後頭部のベンチレーションのデザイン
| PISTA GP RR | CORSA R |
| あご | |
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| 後頭部 | |
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| 尖ったデザイン | ひかえめなデザイン |
標準リアスポイラーのサイズ
| PISTA GP RR | CORSA R |
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| 最長部分 : およそ40mm | 最長部分 : およそ25mm |
ヘルメット帽体の素材
| PISTA GP RR | CORSA R |
| 100%CARBON素材 | CARBON+ARAMID+GLASSのミックス |
よってこの2種類のヘルメットは、
見た目には大きな差はないが
細かいところでそれぞれ特徴がある
といえます。
CORSA R に PISTA GP RR の内装パッドの取り付け
それでは今回のメインテーマである、CORSA R の PISTA GP RR の内装パッドの互換性 についてご紹介していきます。
| (左)CORSA R の内装パッド | (右) PISTA GP RR の内装パッド |
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2種の相違点としては、
| PISTA GP RR | CORSA R |
| ・頭パッド位置の調整が可能 | ・頭パッドがリバーシブル |
| ・別売りスポンジでフィット感の調節が可能 |
となります。
PISTA GP RR - 頭パッド位置の調整
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| 頭頂部各パッドにマジックテープが付いているので、頭の形に合わせて位置調整が可能 |
PISTA GP RR - 各スポンジの取り付け方
| 頭 (トップパッド) | ||||
| 頭頂部のマジックテープ付きパッドに取り付けて調整できます。 |
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| 粘着テープがついているので、それぞれ好きな厚みに調節できます。 | ![]() |
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| 後頭部(トップパッド) | ||||
| トップパッド後頭部位置にあるポケットに、半月型のスポンジを入れて調節できます。 | ![]() |
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| スポンジには両面テープもついてるため、ピッタリの位置での固定も可能です。 | ||||
| ほほ(チークパッド) | ||||
| チークパッドをヘルメットから剥がすと、図のような四角い部分が出てきます。 | ![]() |
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| ここはマジックテープ止めとなっており、中のスポンジを固定するストッパーとなっております。 | ![]() |
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| ストッパーを取り、ジッパーを開けると中のスポンジを取り出すことができます。 細い部分もあるため、取り出しの際には千切らないようご注意くださいませ。 |
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| 左右でスポンジの形が異なるので、装着の際にはご注意ください。 こちらも両面テープが付いてるため、パッドに固定して調節していただけます。 |
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| 調節スポンジは1枚当たりおよそ3mmの厚さでございます。 |
またそれぞれの素材によるフィット感の違いがあるのですが、ヘルメット帽体への取付パーツが共通なので、内装の交換だけで両方のフィット感を体感していただけます。
| 内装パッド取り付け後はこのようになります。 | |
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顎パーツも互換性がございます。
| (左)PISTA GP RR | (右)CORSA R |
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お好みのフィットを探してみてください!
今回紹介した商品
ヘルメット
PISTA GP RR - 各種パッド・アクセサリ




















