朝夕はしだいに涼しさを感じるころとなりツーリングには最適なシーズンです。ただこの時期は温度差も激しく防寒グッズなどを持ち運ぶことも必要かと思います。そんな時は、アウター類・インナーグローブ・ネックウォーマーはもちろん、大切なお土産も入るおしゃれで機能的なツーリングバックはいかがでしょうか?
今回ご紹介します3種類のバックパックは、アメリカ発祥のスポーツ専門バッグブランドである『OGIO』とDAINESEのコラボ商品となります。OGIOが手掛ける製品は見た目はもちろん機能性にも大変優れております。容量・機能性・取り付け方法など一つずつご紹介いたします。
まずはタンデムシートに取り付けするタイプの『D-TAIL MOTORCYCLE BAG(税込23,100円)』です。
容量は20.9Lあり、しかも拡張可能でアウター類やお土産も収納できます。
当店のスタッフが実際に使ってみたレビュー記事がございますので是非ご覧ください。
D-TAIL MOTORCYCLE BAGは店内に展示しており、実際にお手に取って大きさなどもご確認頂けます。また店員もお手伝いし実際にバイクにお取り付けするのも可能でございます。
次にご紹介しますのは、ガソリンタンクに取り付けるタイプの『D-TANKER MOTORCYCLE MINI BAG(税込21,450円)』です。
こちらは上下左右にマグネットが入っており、直接ガソリンタンクに貼り付けることができます。ガソリンタンクが鉄製ではないお客様も取付ベルトが付属しております。ガソリンタンクが鉄製かわからない、またはベルトでの取付できるか不安というお客様は店頭にて試して頂くこともできますのでご安心下さい。
D-TANKER MOTORCYCLE MINI BAGを開けると・・・
内装が赤くおしゃれです。キー等を取付られるフックや小物が入るチャック付きのポケットなどもございます。
実際にお財布・インナーグローブ・タオル・携帯電話などを入れてみるとこのような感じになります。
まだ余裕がありますので薄手のアウターやちょっとしたお土産も入りそうです。このメインの収納スペースの他にメガネを入れるポケットもございます。
こちらの収納スペースも余裕がありますので大きなサングラスなども入ります。他には充電ケーブルなどの小物を入れるのもいいですね。
実際にマグネットを利用してバイクに取り付けてみました。
マグネットが大きめなのでしっかりと安定して装着できました。こちらのD-TANKER MOTORCYCLE MINI BAGも展示ございますので、実際に大きさを確認できますし、試しにバイクに取り付けて頂くことも可能でございますので遠慮なくお声掛け下さいませ。
こちらのD-SADDLE MOTORCYCLE BAGは片方だけで容量が22 L - 30.3 Lあります。
さらに下記のチャックをグルっと回すように開けて頂くと・・・
マチが開いて・・・
メイン収納スペースが拡張できますし、拡張した部分には型崩れを防ぐ中敷きもついています。
この収納力でしたら、お飲み物や工具、アウター、着替え、お土産などたっぷり入ります。
さらに本体にレインカバーが付属しているので雨天時も安心です。レインカバーは本体の○印のチャックを開けると収納されています。これを開いて本体にかぶせるだけです。
レインカバーは取り付け後に調整できるドローコードが付いていますのでバタつきも心配ないです。スピードデーモンが大きく描かれていて目を惹きますね。
本体の底のシルバーの部分は熱に強い素材でできています。
取り付け用のアタッチメントは2種類ついています。
まずは車体とサイドバックを固定するアタッチメントが2箇所にあります。
他にサイドバック同士を止めるベロクロがございます。
このアタッチメントを使って取り付けしたのが下記です。
D-SADDLE MOTORCYCLE BAGは流線型にデザインされており、取り付けた感じもスッキリとしています。※この写真の詳細はダイネーゼ福岡店のブログで紹介しておりますのであわせてご覧ください。(ダイネーゼ福岡のブログはこちらです。)
このD-SADDLE MOTORCYCLE BAGも展示ございますので是非見て触ってしっかりした造りをご体感下さい。もちろんお客様のバイクへの取り付けできるか確認も可能でございます。
ダイネーゼ埼玉三郷店では今回紹介しました3種類のツーリングバックの他、同じOGIOとコラボしたLEG-BAGやWAIST-BAGの展示もございます。皆様のご来店を心よりお待ちしております。